アファメーション
ルー・タイス氏著、苫米地英人氏監修の「アファメーション」を読みました。
紙に書いた願いごとや目標がかなう理由。そして、かなわないまずい書き方、がわかりました。おもしろかったです。
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目標を紙に書いたらなんで実現するの?
目標を紙に書いたら実現する、ということは、よく聞きますし、いろんなビジネス書にも書いてあります。
しかし、どんな風に書いて、どんな風に実践すれば、目標を達成できるのか、ということまで、具体的に踏み込んだ本は少ないように思います。
手帳に書いたら、いつのまにか夢がかなった!
それは、再現可能なことなのか?
たまたまなのか?
手帳に書いても夢がかなわなかった人だっているはずです。
じゃあ、かなった人と、かなわなかった人の差はなんなの?と、わたしは考えてしまう人なのです。
その問いに答えてくれる本が、わたしの読んだ範囲では、苫米地英人氏の本しかありませんでしたが、今回この「アファメーション」を読んで、やっと納得がいきました。なるほど、そういうことなのか。
潜在意識の活用
つまり、ざっくり言ってしまうと、目標を達成するには、潜在意識の活用の仕方にポイントがあります。目標を書くにしても、潜在意識をうまく活用できる書き方があるわけ。
まずい書き方をすると、潜在意識にうまく働きかけないどころか、マイナスになってしまうのです。
こわい、こわい。
じゃあどんな風に書けばいいの?
と、おもった方は、是非本書を買って読んでください。
書き方だけでなく、その目標に対して、潜在意識をいかに活性化させるか、という方法がじっくり書かれています。
図書館で借りてもいいのですが、分厚くて内容が濃いため、手元に置いて、繰り返し読むことが必要だと思われます。また、分厚いので、さくっとは読めません。
わたしも、一度図書館で借りましたが、これは買って読む本だな、と思って買いました。
目標を紙に書く時の書き方がとても大事です。
是非本書を読んで、進みたい方向へ進めるような、書き方をしてほしいと思います。
おすすめです!