やりくりへたっぴな管理人のたからにゃです。
消費・投資・浪費
収入の10%は貯蓄に!
などと、知識だけはありますが、ではそれを実際の家計運用に生かせているかというと、どうもそんな気がしない。
家計簿は結婚当初から、もう十数年つけていますが、家計簿をつけたモノを見ても、それがイメージとして、頭の中でつながらない。結果として、家計管理が微妙・・・・というのが、今までのわたしでした。
家計ルールを家計簿に取り入れると?
がしかし、昨日、わたくしは、大幅に進化しました!!
えへん!
この本を読んで、そのルールをエクセルで作っている家計簿の集計表に落とし込むことで、やっと我が家の家計の全貌と問題点が見えてきたぜ!
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うーむ、ルールを知って集計すると、こんなに違うものなのか!!目からうろこです。
まず、賃貸料金、高いかなと思ったけど、単独ならちゃんと範囲内におさまっていた。
保険料が手取り収入の10%超えてる、かけすぎ。
こどもへの仕送りを固定費に入れたけど、これがやっぱり家計を圧迫している。
そして、我が家の最大の問題は、やりくり費だった。
やりくり費を今の半分にする必要がある、ということがわかりもうした・・・・
げろげろー。
固定費ばっかり見てたけど、敵はやりくり費だった。
食費とか、かかりすぎ。
レジャーや交際費にお金かかりすぎ!
やっと、方向性がわかり、家計のイメージができたので、今年は、家計をびしばし見直すことにします。
この本、めっちゃ役に立ちました。
おすすめです。