Anker PowerCore 10000
普段使いにしても、災害時のライフライン確保にしても、スマホが本当に大きな位置を占めるようになってきました。
スマホのバッテリー切れは、ほんとに避けたいところです。
ということで、わが家で現在使っているモバイルバッテリーは、Anker Power Core 10000(アンカーパワーコア10000)。
ホワイトは2017年1月に購入して家族が利用。フリーザーモデルは2017年11月に購入してわたしが利用しています。
ホワイトモデルとフリーザーモデル
最初ホワイトモデルを買ったあと、フリーザーモデルを買ったのですが、なぜかというと、同じホワイトだと、区別がつかなくなるからというのと、ポケモンが元々好きで、特に抵抗もなかったからです。
セット内容は、モバイルバッテリー本体・パワーコア10000本体への充電用ケーブル・ポーチです。
ホワイトモデルのポーチは、編み編みチックな黒。
フリーザーモデルのポーチは、ブルーのスエード調で、フリーザーシルエットが入っています。
パワーコア10000モバイルバッテリーから、スマホへの充電ケーブルは入ってないので、これは、自分で調達しなくてはなりません。
わたしは、iPhone7 plusを使っていますが、最初iphoneを購入した時に入っていた充電ケーブルがアンカーパワーコア10000からの充電用に使えます。
ただ、それは、自宅での充電用に使っているので、いちいち抜き差しするのはめんどくさいため、持ち歩き用に充電ケーブルをもう一本持っています。
アンカーパワーコア10000の大きさ
アンカーパワーコア10000の大きさですが、iPhone 7 Plusと比較してみました。
大きさ。
厚さ。
アンカーパワーコア10000の重さ
気になるのが、アンカーパワーコア10000の重さです。
料理用の量りではかってみました。
フリーザーモデルの本体は、181g。
ポーチに本体と本体充電ケーブルを入れると202g。
ちなみに、わたしが使っているiPhone7plus(ケースつき)が、216gなので、使っているケースにもよりますが、iPhone7Plusと同じか軽いくらいだと思っておけば良さそうです。
アンカーパワーコア10000本体の充電方法
アンカーパワーコア10000の充電は、わたしは普段はパソコンのUSBポートから充電しています。
アンカーパワーコア10000からの充電
さて、気になるアンカーパワーコア10000からの充電ですが、amazonの販売ページには、iPhone7に約4回充電できる旨書かれています。
実際に使って何回充電できたか、とか検証はしていませんが、出先で1回充電して終了という感じはありませんでした。
普段、ポケモンGOをしていると、iPhone7plus本体のバッテリーの減りが早く、割と早め早めに充電しないと不安で、アンカーパワーコア10000を購入する前は、手持ちのバッテリー2台持ちとかして重かったんですが、フリーザーモデルを買ってからは、普段のお出かけ時にこれだけ持って行けば大丈夫なので、助かっています。
まあただ、ポケモンGOやりまくるなら、もう一台あった方がいいかもしれませんが。
ここのところ災害が多いので、ライフライン確保のため、わたしももう一台購入して、自宅においておこうかと思います。
今度は、赤にしようかな!
購入先
さて、このAnker(アンカー)製品ですが、おすすめの購入先は、AmazonのAnkerDirectというAnkerがAmazonに出店しているネットショップです。
いっとき、コピー品が出回っていて、twitterで話題になっていたこともありましたので、安いからといって、素性のわからないショップで買うのは微妙です。
この記事も、作成時には、AnkerDirectへのページを貼ってあるのですが、Amazonって、最安値のお店が表示されたりするので、必ず、自分がカートへ入れる際に、購入先がAnkerの製造販売元であるAnkerDirectかどうか、よく確認してくださいね!
こちらのページで、カラーがいろいろ選べます。
ホワイト・ブラック・レッド・フリーザーのほか、もちろんサンダーとファイヤーもあるので、チェックしてみてくださいね!