スクエア画像に加工してみた
ここのところ、イラストを描くことにはまり、そのフォトブックやら、グッズやら、作りまくっている管理人でございます。
今回は、前回も取り上げた、アスカネットのマイブックライフで注文できる「ライフブック」を改良してみたので、ご紹介します。
こちらが、今回作成した、イラスト集「イケメン落書き2」です。
前回作成した際に、このフォトブックでは、スクエア画像しか掲載できないことが判明しました。
前回は、そのままトリミングしたのですが、やはり、愛着のある作品は、全体を載せたいじゃないですか?
ということで、トリミングするのではなく、あらかじめ画像に余白を足して、スクエアにすればいいんじゃないの? と、思いつきました。
早速描きためたイラストを使って、第二弾を作成!
今回は、フォトショップエレメンツを使いました。
新規のレイヤーでスクエアを作成し、貼り付ける画像の一つから色をスポイトで抽出し、スクエアの色とします。
その上に、イケメン画像を張り込んでいきます。
本当は、毎回スポイトで色を抽出したらいいのですが、毎回やるの面倒くさくて、ほとんど同じ色のスクエアレイヤーを使い回しました。
そして、作成した余白つき画像をパソコンからアップロードします。
さすがに、今回は、パソコンのソフトを使って元画像を作っているので、作成注文もスマホからではなく、パソコンからです。
出来上がったイケメン落書き2
こちらが、出来上がった「イケメン落書2」のイラスト集。
今回の一覧をずらずらっと。
この表紙は、作品集に使ったイラストを再掲載しています。
アップロードする時は17枚画像がないと、次へ進めませんが、一枚ダミー画像を突っ込んでおいて、あとで、表紙を再掲載する画像にすれば、実際のフォトブックに掲載される画像は実質16枚でも作成できます。
こんな感じで、スクエア画像に加工しています。
できたら、透過にしたかったのですが、作った時に、調べる気力がありませんでした。
次回、またチャレンジしてみます。
イラスト集作成まとめ
スケッチブックに描いた元絵は、元絵で保管していますが、こうして、作品集として本にすると、落書きであってもなんだか嬉しいですね。
今描いているこれらのイラストは、同じ人物をひたすら描いていて、最初の頃に比べると、随分上達したよなあ、と、ある意味感慨深いです。
そして、今回描いているような、モノクロ鉛筆絵には、こちらのライフブック、おすすめです。
しっかりしたハードカバーなのも雰囲気あります。
ということで、お絵描きしている方は、お気に入りの絵が描けたら、作品集を作ってみるのも楽しいですよ。
嬉しいものですよ。
注文しなければ、データの作成は無料でできます。
こちらでお試しできます。
フォトブック作成サイトはこちら ▶ マイブック
(2020/10/25追記:マイブックとマイブックライフのサイトが統合されました。フォトグッズの「book」が該当商品です。)