自分に課題を出した
時は少し遡りますが、13回目のコーチングを受けた9月に、わたしは、自分のゴールに関連して、とある課題を設定していました。
9月中に課題をやり遂げることができれば、わたしは本気。もし、出来なければ、気分に酔ってるだけ。
結果的には、なんとかクリアできたので、本気だと思いました。
まあ、それをやり遂げれた時の多幸感と来たら、半端なかったです。スキップして、空でも飛びそうなくらいでした。
これで一つタネをまいたことになります。
専門家の手助けが必要
と、同時に、ゴールは決まったものの、そこへたどり着くために、コーチングのコーチ以外の専門家の手助けが必要だ、ということも感じました。
なんというか、技術職的な手助け?
しかし、物事がうまく回っている時にはうまく回るもので、うまい具合に先生が見つかったので、教えていただくことになりました。
これが引き寄せの術ですかねえ。
コーチング体験14回目
ということで、14回目のコーチングのセッションを10月中旬に受けました。そこでは、前回からの進捗状況の報告をしました。
9月中と決めた自分の課題をやり遂げれたこと。
専門家の先生を見つけたこと。
ただ、前へ進めば進むほど、自分の自信がなくなっていったり、当初の想いを忘れかけて、早くも道に迷ったりしていたので、そのあたりを聞いてもらって、再度自分を見つめ直し、自分を取り戻した感じです。
そして、次の課題を設定したことを報告。
ぐるぐるした時にコーチング
わたしは、すでにはっきりとした目標を見つけました。
なので、それを具体的に進めていくのは、専門家の先生に師事して進めていくつもりです。
ただ、メンタル面でどうしても、ぐるぐるすることがあるので、自分と深く対話したくなった時に、コーチングを利用する、というスタイルにしています。
そうすると、すっきりして、霧が晴れて、目標に向かってまた歩き始めることができる。
別に、いけー!やれー!って、イケイケドンドンで励ましてもらうとかではないですよ。
コーチとじっくり話しをして、コーチに鏡になってもらって、自分を見つめているうちに、自分で納得のいく答えが出てくる感じです。
まずはコーチングで自分を見つめよう
40代なのに、自分が何をやりたいかわからない。そんな人は結構たくさんいるんじゃないかと思います。
そう思った時に、先送りにしてしまうか、自分をきちんと見つめてみるのか、それでその後の人生が変わってくるのかもしれませんね。
40代ともなれば、そろそろ、人生の折り返し地点を感じます。わたしは、人生を終える時に、あれをやっておけばよかったと、後悔したくない。
だから、コーチングで自分を見つめ、自分が本当にやりたいことはなんなのかを突き止め、それに向かって歩き始めることにしました。
正直、怖いです。
何をやってるんだろう、と思う時もあります。
収入も下がってます。
でも、わたしはこれをやらないと、きっと後悔する。
だから、やるんです。
人生は一度しかないんだから。
でも・・・始めたばかりで、失敗して恥ずかしさにのたうち回ること多数ですが、それでも自分が心底やりたいと思うことをやるのは楽しいです。幸せです。
のたうち回ってることすら新鮮ですw こんな感じ、久しぶりだ。
コーチング受けて、よかったな。
自分が何をやりたいのかわからない人は、わたしがしているコーチングでお試し価格での体験がありますので、興味があったらどうぞ。
ただし、コーチはあなたの鏡です。
コーチが教えてくれるわけじゃない。
あなた自身が、真剣に自分が何をしたいのか、自分に問うてください。コーチはそれを手助けしてくれます。
わたしが受けている越智孝之コーチのコーチングはこちらのサイトから申し込みできます。
詳細はこちら ▶ おち対人コミュニケーションデザイン事務所
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