思想模写
最近、とにかく、千田琢哉本ばかり読んでいるので、だいぶ千田琢哉思考のインストールが進んでいるのではないか、という気がしています。
あれですね、目指すは、千田さんがおっしゃってる思想模写。
で、今回読んだのが、2015年9月出版の3冊目、「人生って、早く夢中になった者勝ちなんだ!」なんですが、もう、本当にいちいち頷ける。
なんで、わたしがいつも考えてることが、いっぱい書いてあるの?と。
で、思った。
あー、もしかして、これが思想模写?
いや、でも、まだそこまで行ってないか。思想模写の一歩手前、思考のクセのインストールレベルくらいまでは、進んでるかもしれないなと思いました。
そして、ここまで進んでくると、他の人のブログを読んでいると、この人、絶対千田琢哉好きだよね!!かなり読み込んでるよね、というのが分かってくる。
おもしろいなーと思いました。
孤独のこと
千田琢哉本では、よく孤独について書かれています。
わたしは、結構引きこもって思考をしているので、孤独について理解してたつもりなんだけど、理解が浅かった・・・。
孤独というのは、挑戦している時にこそ、感じるものなんだな、というのが、ようやくわかりました。
寂しさは感じますが、ここはぐっとこらえて一人で歩いていこうと思います。
そして、今回も、この本の中に、自分を後押ししてくれる言葉を見つけました。まあ、諸々の事情により、どこがヒットしたかってのは、内緒なんだけども。
わたしは、言葉にとらわれている感覚があるので、そうした言葉を見つけることが何より幸せです。
千田琢哉さん、いつも、素敵な前へ進む勇気が出る言葉をありがとうございます。
この苦しさもせつない感じも、そこにたどり着けた時には、ネタになると信じてw