【挑戦者達への応援本】なぜ、2015年9月発売の千田琢哉本2冊がわたしの心に刺さるのか?

新しいことに挑戦中

この前から、ぽろぽろ書いてますが、新しいことに、挑戦中です。

わたしは、サイト運営で約10年、ひたすらレビュー記事を書いてきました。

なので、さすがに10年も続けてれば、その界隈のことは、フィーリングでわかるようになったりするわけです。あたりがつけれる、というかね。

ただ、それは楽チンだけど、刺激は少なくなってたな、と今回、別のことに挑戦を始めて、改めて思いました。

新しいことを始めると、とりあえず色んなことがよくわからない。

うまく行くかどうかもわからない。

あっちへぶつかり、こっちへぶつかりしながら、ふらふら少しずつ歩いていくわけです。

というか、新しい刺激が半端なくどんどん入ってきて、ゆっくりじゃないと、歩けないわ、これ。

あたりがつけれないので、何かするのでも、恐る恐るえいやっ!といちいち決断力と勇気がいるw

正直楽しいけど、とても疲れます。

こういう感覚、忘れてたかも。

挑戦を忘れた背中をこどもに見せるのか?

実は、この前まで、こどもが大学受験でした。

実力から言うと、なかなか厳しいところを希望していたのですが、わたしは、やりようによっては勝算はあると思ったので、応援しました。

「本当にやりたいことがあって、そのチャンスがあるなら、それを掴みに行け!」
「失敗してもどういうことはない。やるだけやってみないでどうする!」
「自分を信じろ!」
「ぶちかましてこい!」
「伝説を作ってこい!」

と、まあ、過去に読んだビジネス書の知識を駆使して、その大学に受かるイメージを与え続けました。

いやあ、くじけそうなこどもに、いろいろ言ったw

結局、無事、こどもは志望校に合格し、今憧れのキャンパスライフを送っております。

で、話はここから。

わたしは、受験の時に、散々こどもに、自分がやりたいことがあるなら挑戦しろ、と発破をかけ続けたわけです。

そして、いざ自分がやりたいことを見つけた時に、そこから逃げるのか?と。

ない、ないわ、それ。

親なら背中で語らないとあかんじゃないですか!

口先だけの言葉で、子どもたちはわたしの言葉を信用するだろうか?

ここは、突っ込んでくところでしょう!

挑戦者にはわかるこの本の良さ

だけどね、新しいことに挑戦するってのは、怖い。

やってみた後なら、なーんだ!ってなるって、過去の体験でわかってるけど、それでも怖い。

変化が怖い。

失敗するかもしれないことが怖い。

とにかく、先がどうなるかわからないのが怖い。

わたしは特に臆病者でヘタレなので、いろいろ怖い。

それをなだめすかして、前へ進もうとするわけですが、正直くじけそうになることもある。

誰かに聞いて欲しくても、ドリームキラーが出現するので、うかつに誰にでも話してはいけない。というか、ほぼ誰にも話してはいけないw

わたしの周りでドリームキラーのことまで理解して、相談に乗ってもらえる人は、コーチングのコーチだけ。

普通の人は、コーチングの訓練受けてないから、どんなにいい人でも、ドリームキラーになってしまう可能性がある。

それは、苫米地英人さんの本でじゅうぶん学習した。どんなに話したくても、お口にチャックだ!!

そんなきつい状態の時に、届いたこの2冊の本。

正直、ちょっと泣けそうになった。

千田琢哉さんの新刊

どちらも、挑戦を軸に書かれてある本。

楽天Kobo電子書籍ストア ▶ 現状を破壊するには、「ぬるま湯」を飛び出さなければならない。

千田琢哉さんの本は、すぐ読めるから物足りないという人もいる。

でも、わたしはとてもシンプルでわかりやすいと思う。ご本人も凝縮して書いてるって、書いてらしたし。

それにね。

今回、挑戦してる状態でこれを読むと、いちいち刺さる、というか、嬉しくて泣ける。

そうか、このまま進んでいいのか。

なんだ、失敗しても大丈夫そうだ。

わたしがこどもにかけた言葉を、今度は千田琢哉さんの本にかけてもらった。

千田さんの本って、読む人の状態によって、どんどん受け取り方も、受け取る深さも変わるんじゃないだろうか?

今まさに挑戦している人が読んだら、ぐっと来るのではないかと思います。

挑戦している人は、読んでみてね!

よし元気出た!やるぞー!

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