本音でシンプルに生きる!書評
千田琢哉さんの本がおもしろいので、全巻制覇をめざしている管理人です。
しかし、刊行ペースが半端ないですね。
さて、今回買ってみたのは、2012年5月発刊の「本音でシンプルに生きる!」です。
ちょうどお昼時だったので、そのままマックでお昼して、のんびりコーヒーを飲みながら読みました。
内容は、
- 自分を伸ばすために
- 揺ぎ無い自信を身につけるために
- 正しい見識を身につけるために
- プロの時間管理力を身につけるために
- 賢者の読書力を身につけるために
- 大人の人間関係を身につけるために
- 後悔しない人生を送るために
の7章からなっています。
例によって、見開き一ページで一つの気づきになっているので、大変読みやすいのが特徴です。
割とさっくり読めますので、一通り読んだあとは、本棚に置いておいて、折に触れ、取り出して眺めてみるのがいいと思います。
ほかの本で読んだ覚えのある気づきもありましたが、初めて見るものもありました。
情報共有化は、煙たがられて一人前
今回良かったなと思ったのは、この気づき。
「情報共有化は、煙たがられて一人前」
なるほどなあ。
わたしも家庭でこれをやりすぎたところ、こどもから、「お母さんうざい!」と言われてしまいましたorz
お前、そんなんじゃ社会へ出てから苦労するんだからね!
と、思いつつ、家庭と会社とではいろいろ違いますね。
前途多難です。