自動起動設定したiTunesを立ち上げたくない
iPhoneから写真を取り出してパソコンに移したいけど、自動起動設定したiTunesを立ち上げたくない。
こんなわたしのわがままな願いをかなえてくれるのが、このPhotoFast i-FlashDriveHDです。
ちょうど欲しいなと思ってたらモニターに当選してお試し中!
iPhoneやiPadに外付けできるUSBメモリーのようなのですが、8GBと大容量。
これに、iPhoneの写真をコピーして、さらに、パソコンにコピーすれば、iTunesは立ち上がらない!
まあ、それでも大量に写真をコピーしたい時は、たとえiTunesが立ち上がってもUSBでつないじゃった方が速い気もするけど、数枚コピーするなら、こっちのが速いよ!
あと、iTunesから、USBでコピーしようとすると、iPhone上では見えないけど、パソコンで見ると複数のフォルダにまたがってるから、毎回どのフォルダからコピーしたらいいのかわからないんだよね。
しかも、フォルダ名が番号順になってるわけでもなくて、毎回うっとおしい。
お目当ての写真を探すのが結構手間!特にわたし記憶力あんましよくないから、前回どこのフォルダをチェックしたかとか、全く覚えられない。
それが、PhotoFast i-Flash Drive HD なら、iPhoneのライブラリで写真をタップして選べるので、楽チン!ラクチン!
では、どうやってコピーするのか、ご紹介しましょう。
i-Flash Drive HD に写真をコピーする
まずは、i-FlashDrive外付けディスクに写真をコピーする方法です。
外付けディスクをiPhoneに接続し、i-FlashDriveHDのアプリを立ち上げます。初回操作とかはこちらを参照。
今回は、外付けドライブにフォルダを作り、そこに、写真をコピーします。
まずは、外付けドライブをタップ。
画面左下にある十字マークをタップすると、
メニューが立ち上がります。
今回は、フォルダを作ります。
この前行った大阪の写真をパソコンにコピーしたい。
フォルダ新規作成をタップ。
新規画面が出るので、
好きなフォルダ名を入力。今回は大阪写真、と入力。
フォルダができました。
さらに、このフォルダを選択して、
左下のメニューをタップ!
メニューからライブラリを選択すると、iPhoneのフォトアルバムが表示されます。
カメラロールを選んで、
タップすると、選択できるので、
とりあえず、コピーしたい写真をタップして、選択。
右上にある完了ボタンを押すと、取り込みメニューが表示されます。
写真のサイズを選択して、コピーボタンを押すと、
コピー開始!
コピーが完了されるとリストが表示されます。
ファイルの削除・移動・コピー
右上の編集ボタンを押すと、
ファイルの編集画面になります。ファイルの削除、移動、コピーができます。
一枚だけどうにかしたい時は、ファイルの右側にある青い矢印をタップすると、
編集画面が立ち上がります。
まとめて操作したいときは、ファイル左の丸印をタップして、選択したのち、
画面下のメニューで削除、移動、コピーします。
個別の写真の閲覧
ファイルリストで、ファイルをクリックすると、写真を見ることができます。
右上の矢印をタップすると、
メール、Twitter、連絡先に追加、プリント、Evernoteで開く、Dropboxで開く、PictShareで開く、ができます。
右下のお花マークをタップすると、表示されている写真がカメラロールに追加されます。
もし、iPhoneが固まったら
実は、最初これらの作業をしたとき、iPhoneが固まりまくりました。
原因はおそらく、iOSのバージョンが古かったことです。
説明書には、iOS5.1以降対応と書いてあり、わたしのiPhoneのiOSは、5.1.1くらいだったので、最初、そのまま作業したら、固まる、固まる。
実は、iOS のマップが残念な感じと聞いていて、バージョンアップしてなかったのです。
バージョンアップ後に、作業をしたら、さくさく動いたので、もし、動作が遅い、作業中に固まるなどがある場合は、iOSのバージョンを確認してみてください。
古い場合は、バージョンアップすると、さくさく動くかも。
ちなみに、わたしの現在のiOSのバージョンは、6.1.3です。
パソコンに取り込む
今度は、パソコンに取り込みます。
i-Flash Drive HD アプリを終了し、メモリーをiPhoneから外します。
ちなみに、転送中はこんな風に光ってるので、絶対取り外しちゃだめですよ。
取り外した方にカバーをはめ、反対側のカバーを外してパソコンのUSBポートに差します。
さ、ささらない!orz
わたしのレノボのパソコンの右側のUSBポートは、並んで2個あるのですが、片方にUSBがはまっている状態だと、じゃまになってはまりません!!
仕方ないので、ケーブルを使って増設してる方に差すことに。
すでになんでもござれな環境で作業している人は別ですが、外付けディスクを単体でさせるUSBポートが自分のパソコン環境にあるかどうかは確認しておいた方が良いと思います。
パソコンのエクスプローラで見ると、i-FlashDriveHDがリムーバブルディスクとして、認識されていました。
大阪写真のフォルダを選択すると、画像が表示されるので、それをパソコンで普通にコピペすると、パソコンに取り込めます。
i-Flash Drive を外す時は、ハードウェアの取り外しで、取り外し可能にしてから、取り外しましょう!
これにて、コピペ完了!
お疲れ様でした。
記事に書いたら長いですが、数枚なら、さくさくコピーできますよ。
これは、いいですね。
今回は、iPhoneのフォトアルバムの写真を、外付けドライブにコピーしましたが、同じように、i-FlashDriveHDアプリ管理下のiPhone内のフォルダにコピーもできます。
同じiPhone内でコピーして、なんかいいことあるの?と思いますが、実は、このアプリ、ファイルにロックをかけることができます。
長くなったので、続きは次回!