無接点充電パッド用充電機能付きキャリングケース
乾電池を捨てるのが面倒くさいのと、モバイル環境の電源確保のために、自宅の乾電池を全て充電池にしてやるぜ計画を遂行中です。
前回のエネループスティックブースターに引き続き、今回買ったのは、パナソニックの無接点充電パッド用充電機能付きキャリングケースQE-CV201-W。
無接点充電とは?
さて、ここで聞き慣れない言葉が出てきた方もおられると思います。
無接点充電とはなんぞや?
わたしも今回初めて知ったのですが、最近は充電用パッドの上に、充電用ケースに充電池を入れて、置くだけで充電できる、無接点充電というシステムが登場しておるのです。
コンセントにささなくて良かったり、順番に充電してくれたり、となかなか優れものな感じがする無接点充電システム。
しかも、メーカーを超えた共通規格なので、今後使い勝手がよさそうな何かが登場してきそう!
ということで、今回買ったのは、その充電するために充電池を入れるケースなんです。
パナソニックの充電池のブランドは、「エボルタ」。
知らんなあ。
子会社化したサンヨーブランドのエネループの方がネームバリューがあるよね・・・。
無接点充電用キャリーケースQE-CV201
で、なんでエネループのを買わないの?ってことですが、これを買う時点では、単にまだ対応する機器が出てなかったから。
そして、パナソニックのショップのポイントが余ってたから。
ということで、パナソニックの無接点充電用のケースと充電池のセットです。
単三・単四を二本まで充電できます。
ついてた充電池は、単三。
まあ、単三は一番よく使うから。
黒系と白系がありますが、白でそろえることにしました。
これが、キャリーケースQE-CV201-Wの本体。
単三充電池をセットしたら、こんな感じです。
単四乾電池を充電する場合は、左上のアジャスターを倒すと充電できるようです。
ふたを閉めて、セット完了。
でも、これだけじゃあ充電できないんです。
チャージパッドがいるんですよ。
ということで、チャージパッドも買いました。
次回は、チャージパッドのレビュー。