ブログ記事を書くのが大好きで、放っておけば多分一日中でもネタを探して記事を書いていると予想される管理人ですが、そんなことをしたら、一発で、手・腕・肩・背中か、ばきばきにこって、ひどい片頭痛発作を起こすのが目に見えているので、できません。
人間の体は、キーボードとか、マウスで長時間入力できるようには、なっていないと、つくづく思います。
しかし、一日の記事執筆量を増やしたいのはやまやまで、だから、ここのところ、いかにして、体に負担なく、パソコンの入力作業が出来るか?というのを追求しています。
iPhone3GSでブログ記事下書き
そんな最近の管理人の手足となって働いてくれているのが、この前買ったばかりのiPhone3GS!
旦那が欲しがって買うまでは、なんで今の携帯まだ使えるのに、買い換えなくちゃならんのだ、と思っていましたが、現在はiPhone3GSがない生活は、考えられないくらい重宝しています。
一番役に立っているのが、iPhone3GSのメモ帳を使ったブログ記事の下書きです。
メモ帳で下書き
iPhone3GSには、「メモ帳」という、テキスト文書を、入力出来る機能がデフォルトでついています。
このメモ帳で、ブログ記事の下書きを入力し、書き上がったら、メールでパソコンに送信し、パソコンで仕上げて、投稿しています。
メモ帳の操作方法
メモ帳の新規作成は、画面右上のプラスマークをタッチすれば、オッケー!
あとは、入力していくだけです。
フリック入力
入力方法は、フリック入力。画面にタッチすることで、入力できます。
ひらがなを入力してみます。入力には、いくつかの方法があります。
まず、「お」を入力する場合、「あ」のキーを「お」が出て来るまで、押します。
これは、従来の携帯と同じ方法です。
次の方法は、「お」と打ちたいとき、まず「あ」にタッチします。
すると、あ行の文字が全て表示されるので、指をタッチしたまま、「お」へ移動して放すと、「お」が入力できます。
さらに慣れてくると、「あ」にタッチしたまま、すかさず「お」の方向へ移動すると直接「お」が、入力できます。
変換候補の選択
また、変換候補が、出てくるので、入力したばかりの単語は、変換候補に表示され、入力しやすいです。
表示される変換候補に変換したい文字が見当たらない場合は、右端の矢印ボタンを押すと、
さらに変換候補が表示されます。
元の画面に戻りたい時は、右端の「×」を押すと元の画面に戻れます。
候補がたくさん出て来た時は、
「次候補」を押すと、
下へスクロールできます。
一番下までスクロールすると、一番上に戻ります。
入力語句の種類の切替
ひらがな以外の文字を入力したい場合は、左メニューの上から三番目のボタンを押すと、切り替えが出来ます。
一回押すと、英字入力です。
例えば、「A」を入力するには、「ABC」のボタンを押したのち、
大文字・小文字・半角・全角の候補から、選ぶところはひらがなと一緒です。
もう一回押すと、数字と記号です。
入力するキーボードの種類
さらに、左メニュー下の地球みたいなマークで、入力キーボードを切り替えることが出来ます。
一回押すと、通常のPCのように、入力が出来るローマ字入力のキーボード。
二回押すと、日本語変換しない、英字キーボードです。
いったん、一回の操作でダイレクトにひらがなを入力出来ることを覚えると、2つめローマ字入力のキーボードは、非効率的なので使わないです。
英字キーボードは、よく使います。製品番号などの入力は、こちらが、便利です。
さらに、左下の「123」のボタンで、数字用キーボードに切り替えることが出来ます。
さらに、「#+=」ボタンで、記号モードです。
大文字を打ちたい時は、上向き矢印ボタンを押すと、大文字が打てます。
ちなみに、メモ帳とメールでは、使えるキーボードが異なるようで、メモ帳では、絵文字キーボードは、出現しません。
メールで送信
メールが書き上がったら、画面上の完了ボタンを押します。
画面下にメールボタンが表示されますので、それを押すと、
メール送信画面に移動します。
右上の「+」ボタンで、アドレス帳を呼び出し、
あらかじめ登録しておいた自宅パソコンのアドレスを選択。
送信ボタンを押して、終わりです。
iPhone3GSメモ帳入力まとめ
日本語が、ローマ字変換でなく、ダイレクトに入力出来るのは、とても便利です。
また、iPhone3GSのキーボードは、オンスクリーンキーボードで、画面に表示されるタイプなので、軽くタッチするだけで、入力出来るのが、とてもラクチンです。
普通の携帯のキーボードは、実際にキーを物理的に押し込まなくてはならないので、以前はそれがとても苦痛で、携帯で物を書く気にも、メールを書く気にもなれませんでした。
それを考えると、iPhone3GSのキーボードは、わたしにとっては、快挙です。
パソコンの入力と、iPhone3GSのキーボードを併用することにより、手や腕、肩への負担が和らぎ、入力量を増やすことが出来ました。
また、iPhone3GSを使えば、パソコンがなくても、下書きは出来るので、iPhone3GSさえあれは、いつでもどこでも、隙間時間を活用して、入力出来るのが嬉しいところです。
ただ、はたから見ると、ゲームをしているように見えるようですので、気になる方は、その点は、注意です。
また、携帯の電源を切らないといけないところは、使えないのが、ちょい玉にきずでしょうか。
それを考えても、iPhone3GSがあるおかげで、わたしは、ずいぶん助かっています。
iPhone3GSで、ブログの下書き、オススメです!