たった2分でやる気をあげる本。 千田琢哉

たった2分でやる気をあげる本。君の「闘う心」を呼び覚ます63の言葉のカンフル

千田琢哉さんの「たった2分でやる気をあげる本。君の「闘う心」を呼び覚ます63の言葉のカンフル」を読みました。

今回もまた、おおっ!と思ったところはたくさんありました。

なかでも特になるほど!と思ったのが、こちら。

古い資料を捨てると、新しい仕事が舞い込んでくるのは偶然ではない。
偶然にしては余りにも確率が高すぎるからだ。

どんなに貴重な資料でもせいぜい数万円だ。
新しい仕事が入ってきたらその数百倍、数千倍の利益がもたらされる。
仮に使わなかったとしても場所代がバカにならないことを考えると、やっぱり1年間触れなかったものは処分すべきなのだ。

なるほど!と思ったので、資料をいろいろ捨ててみた、というか、捨てる準備をしたところ・・・

たちまち小さな案件ではありますが、オファーがありました。

やったね (≧∇≦*)

やっぱり実際にやってみることが、とっても大事だよね!

断捨離とも重なるところがあるけれど、過去の実績にしがみついていると、今を生きれない、ということが多々あります。

捨てちゃったらもう手に入れられない超レアものの何かなら、それは簡単には手放せないけれど。

また買えば手に入るものは、案外手放してみた方が、すっきりするし、新たな展開があったりするのも本当だよね、という感じがします。

本書はいろいろやる気が出るエッセンスが載っているので、やる気出ないよ!という人は、読んでみるといいかも!

そして、読むだけでなく、えいやっ!とやってみることも大事かも。

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