年末も押し迫ってきたので、今年2014年に読んだ本の中で、おもしろかったなー、おすすめだなーと思う本を独断と偏見のランキングでBest5までご紹介します。
あえて、もう1位からいっちゃうもんね!
1位 神さまとのおしゃべり
栄えある第一位は、「神さまとのおしゃべり」!
スピリチュアルブログの著者が書いた「神さまとのおしゃべり」。
ブログはかなりスピリチュアルが入っていて、それ属性がない人には合わないかもだけど、本書は、とてもわかりやすい願いはかなう系のビジネス本になっていると思います。
わたし達が住んでいる世界は、わたし達の固定観念によって、それぞれの世界が見えています。
本書は、超弩級の破壊力で、あなたの固定観念を壊してくれるでしょう!という感じでしたね。
願いかなう系は読み慣れてるわたしでも、ぐっと来ました!
今年一番のおすすめです。
レビューはこちら ▶ 思考は現実化するをラジオのトーク番組を聞いてるみたいにわかりやすく解説した「神さまとのおしゃべり」
第2位 印税で1億円稼ぐ|千田琢哉
本当は、1位から10位まで千田琢哉本がたくさんランクインしそうな勢いなんだけど、それだと千田ファンじゃない人にリーチしないかもしれないので、あえて1冊だけ選んでみました。
これは、かなり私的な思い入れもあるけど、「印税で1億円稼ぐ」。
最近はブログを書いていると、出版というのは意外に身近なものなんだな、と感じるようになりました。
自分の本を出版したい人は、是非読んでみてください。
レビュー ▶ 印税で1億円稼ぐ
第3位 断言しよう、人生は変えられるのだ。
そういえば、この本、今年のマイベスト3に入る!!と予告してた、「断言しよう、人生は変えられるのだ。」
楽天Kobo電子書籍ストア ▶ 断言しよう、人生は変えられるのだ。
わたしは、自分の人生を生きる、ということにひどくこだわりがある人です。
自由であること。それが、とても大事です。
なので、この本に出てくる、絶対不可侵の自己というのがぐっと来ます。
そして、未来のために今日を犠牲にしない生き方。そういう生き方をしたいと思う人の心に響く何かがこの本にはあります。
レビュー ▶ 断言しよう、人生は変えられるのだ。
第4位 40歳を過ぎたら「これ」を捨てよう。
第4位は、中谷彰宏さんの「40歳を過ぎたら「これ」を捨てよう。」
40歳というのは、人生で今までずっとかついできたものが重くなってくる時期です。
この先の人生をもっと軽やかに生きていくために、ここでいったん荷物を下ろして、何が必要で何が必要でないのか、何が重要で何が重要でないかを見極める必要があります。
40代で捨てる系の本はいくつか読みましたが、この本はぐっと来ました。
見えなかった一つ上の視点を示してくれます。
レビュー ▶ 40歳を過ぎたら「これ」を捨てよう。
第5位 嫌われる勇気
最近人気のアドラー本!から「嫌われる勇気」。
楽天Kobo電子書籍ストア ▶ 嫌われる勇気
わたしは割と我が道行ってる人なので、読んでも立ち直れないほどの衝撃はありませんでしたが、普段日本人的和を大切にしている人には、かなり衝撃かも。
今の自分に満足していない人におすすめ!
レビュー ▶ お出かけしようと思うと体調が悪くなるのはホメオスタシスのせいだった?
2014年の読書まとめ
ということで、今年もぼちぼち本読んだなー。
来年もたくさん読むぞー!
お休みでお時間あったら、ここに紹介した5冊読んでみてくださいねー!
スマホがある人は、電子書籍ならさくっとダウンロードで読めますよ!
もう5冊読んじゃったよ!という人は、2014年の読書メモからどうぞ。