まだ買ってなかった千田琢哉さんの本が電子書籍になっているのを発見して、購入2冊目。
「人生を最高に楽しむために20代で使ってはいけない100の言葉」です。
千田琢哉さんの本のタイトルにはよく、20代という言葉がつけてありますが、別に20代じゃなくても、読む人が読んだら役に立つ本になっています。
本書は、若い頃にこういう言葉を使っていたら、落ちぶれてしまうから、使わないようにしようね、という本です。
使っちゃいけないNGワードが満載!
NGワード使っていませんか?
なので、この本は1ページめくるたびに、ドキドキします。
わたし、NGワード、言ってたらどうしよう!と。
読んでみると、わたしも40代後半なんですが、使ってるわ・・・という言葉があって、今すぐやめようと思いました・・・。
あと、しばらく前に使い方間違ってるの知って、やめようと思った言葉もありました。
恥ずかしくて、ここには書けないですどね。本当に反省です。
脳は主語を認識できない
誰のどの本に書いてあったか、ちょっと思い出せないのですが、基本的に、脳は主語を理解できないそうです。
誰かの悪口を言っていると、脳はその主語を「I」、つまり「自分」として、考えるわけです。
誰かの悪口や文句を言ってるつもりが、自分に対してのマイナスのアファメーションになっているわけです。
怖いですねえ。
それも念頭に置いて本書を読むと、本書のNG具合が身にしみてわかると思います。
自分の話す中から、マイナスの言葉をなくしたいと思う方は、是非本書を読んでみてください。
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