もやもやしてる時こそコーチが必要!
なんとなく、今の生活に満足していない。
でも、それがどうしてなのかはわからない。
どうしたらいいの?このもやもや。
そんな時こそ、コーチングを受けてみると、良いかもしれません。
わたしがコーチングを始めたわけ
わたしも、もやもやしていて、このもやもやをどうにかしたいと思ってコーチングを始めました。
前から、コーチングは受けてみたかったんですけど、誰に頼んでいいかわからなくて、ぐずぐずしてました。
その頃、ちょうど仲間内でコーチングが流行り始めました。
それでもまだぐずぐずしてましたら、いい加減始めろや!!という感じに、セレンディピティが起こりまして、さすがのわたしも、「あ!これはGO!や!」とわかって、コーチングを始めた次第です。
否定していたなりたい自己イメージを受け入れた
現在コーチングの9回目を終えたところですが、ぶっちゃけコーチング受けてどうなの?ということですが・・・。
わたしは、良い方向へ向かえていると思います。
良かった1つ目は、否定していたけど、本当はそうなりたい自己イメージがわかったこと。
なんだー!って感じでした。
憧れすぎて、否定しちゃってたのか?
最初は、それはありえん!!とか思うんですけど、でもだんだん、あれ?あれ?ってなって、最後には自分の中の目標にそれがおさまりましたw
憧れていたけど、自分には出来ないと思っていたから、否定していた。
手が届かなくて、採れそうにない柿を、あれは渋柿に違いない、と思いたいのと一緒ですね。
今は、そういうものを求めているのも自分だ、ということを理解したので、彷徨ってる感が少なくなりました。
自分でも気がつかなかった想いが目に見えた
コーチングのコーチというのは、ああしたらいいよ、こうしたらいいよ、というわけではありません。
だから、悩みを話せば、コーチングのコーチが解決してくれる!と思っていたら、それはちょっと違うかも。
コーチングのコーチは、会話をしていく中で、自分でも気がつかないような想いや考えを気づかせてくれる存在なのです。
おそらく、そこらへんにコーチがコーチングのプロであるゆえんが存在するのだと思うのですが。
話していて、うわー、気づかなかったわ!ということがよくあります。
わたしは、ビジネス書やその他の本などもたくさん読んで、多角的な視点を保持できるように、努力しているつもりではありますが、それでも一人ではとうてい、たどり着けない考えに、コーチと話すと、たどり着いてるんですよ。
これは、やばい。
何がしたいんだろうと相談されて、答えられますか?
でもね、それくらいなら、家族や友達に相談したらいい、と思うでしょう?
高いお金払ってコーチングを受ける必要なんてない!と思う人もいるでしょう。
確かに、
愚痴を聞いて欲しい、話しを聞いてほしい、というだけなら、家族や友人でもすむかもしれません。
だけど、もしあなたが、家族や友人に、
「最近もやもやするんだけど、どうしてだと思う?」
と、聞かれて答えられますか?
多分、トンチンカンな答えか、一般的な答えを返すか、お茶をにごすかするんじゃないでしょうか。
わかんねーよ!!そんなこと!!
だって、わたしたちは、そんな人の悩みをトータルにコーディネートするような専門家ではないのですから。
だからこそ、自分を見つめるために、コーチングを受けるんです。
答えを見つけるのは自分自身
コーチングは、本人の意志が重要です。
コーチが答えを教えてくれる、と思ってコーチングを始めると、うまく行かないかもしれません。
コーチはあくまで、あなたが答えを見つけるのを助けてくれる存在です。
答えを見つけるのは自分自身。
重要なのは、自分と真摯に向き合うこと。
時には、つらい、見たくなかったことにも気づいてしまうかもしれない。
でも、それは、また、次の世界への扉だったりすることもあるのです。
というと、なんだか大仰ですが、とりあえず、もやもやしていてどうにかしたい人は、そのもやもやが何なのか、試しにコーチングを受けてみてもいいかもしれませんね。
そのことが、凄い世界へつながるかもよ?
ちなみに、わたしが受けているコーチングは、都内対面のほか、遠方の人はスカイプで受けることができます。実はスカイプでのコーチングは、声だけで画像ないので、ラクチンです。
うっかりくつろぎすぎて、コーチに
「今、ばふばふ音がしましたけど、大丈夫ですか!!」
「・・・すみません・・・うちわであおいでました・・・」
というくらいにリラックスして、コーチングを受けてます。
わたしが受けている越智孝之コーチのコーチングはこちらのサイトから申し込みできます。
詳細はこちら ▶ おち対人コミュニケーションデザイン事務所
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