心のコーチング契約更新しました
心のコーチングも7回目となりました。
最初6回分のお金を振り込んで、現在1回更新して、4回分を契約しました。今回は更新後の1回目。トータルでは7回目のコーチングです。
コーチングの契約をなぜ更新しようかと思ったかというと、ビジネスについて、自分だけではぐるぐると同じところを回ってた感じがあるのですが、コーチングを受けることで、目の前が開けた感じが強かったからです。
せっかく目の前開けたところなので、これで終わりってないよね。ここで終わったら生殺しだよw
どうせなら、その先を見てみたいw
ゴールは現状の外側に
現在コーチングの中でわたしがぶちあげてるゴールというか、目標というか、ちょっと言葉が適切かどうかわからないのですが、目指しているところは、かなりぶちあげた感じの何かです。
今のわたしを見て、そのゴールを達成すると思う身内はいないかもしれませんね。それほど現状の外側です。
これは、読書をした中で、苫米地英人さんが、ゴールは現状ではとうてい実現できないもの、現状の外にあるものにしなさいと主張しているところにかなり影響を受けています。
現状の外にゴールを設定することで、スコトーマ(盲点)がはずれ、道筋が見えてくるというのが、苫米地さんの主張だったと思います。
夢を否定していたのは自分自身だったという現実
しかし、実際にそのゴールをすえて見ると、なんか知らんけど(心屋風?)、実現できそうな気もしてきました。
今まで何度か軽く試みたことはあるけれど、ちょろっとのぞいただけで終わってましたが、今回は、がっつりそのゴールと向き合ってみると、あら、もしかして、これなんとかなるんじゃね?みたいなw
その夢は実現しない、わたしにそんな能力はない、と夢とかやってみたいことを否定していたのは、ほかならぬ自分自身だったのかもしれませんね。
いろんな本を読んで、自分はこうなりたいというアファメーションしてもうまく行かない時は、やっぱり深層心理で何かストッパーがかかっているところがあるんじゃないかと思います。
わたしは自分自身にかなりストッパーをかけている自覚がありました。
やりたいのにできない。
自分が変わってしまうことが怖い。
そうした無意識の心の動きが、行きたいところへ歩き始めることを否定していたのかな、と今では思います。
人は図星をさされると怒るか拒否する
コーチングを受けていると、そうした自分では無意識に目をそらしていたところに光が当たって、自分と向き合わざるを得なくなります。
それは人によっては、とても苦しい作業ではあります。
見たくないと思っているところを見るわけですから、心は全力で拒否ってますよね。
わたしも、コーチからやんわりと指摘されても、もう、全力で拒否しましたw
もうそのときの拒否反応というのはすごいです。違う!絶対違う!!みたいなw
でも、わたしじわじわ系なんで、しばらく時間がたって、冷静になってくると、あれ?もしかして、コーチが言ってたこと、当たってる?やべ!図星!みたいな。
人は、図星なことを言われると、怒ったり拒否したりしますよね。
それだけ、自分が反応するということは、そこが核心なわけ。
その図星なことを、きちんと向き合って咀嚼して解きほぐすことができるかどうか?
もちろん一回ではできないこともあると思います。
でも、そこをどうにかすれば、かなりいろいろ変わってくると思いました。
特に、わたしは、一番行きたいところ、やりたいことを、理由こじつけてやらないあまのじゃくなところがあるので、一度こうして、やってみたいと思っていたけどできないと思っていたことと、心底向き合ってみれたのも、いいんじゃないかと思っています。
コーチをうまく活用して壁を突破する
コーチングのコーチは、何かをどうしろとは言いません。
あくまで、何かをどうにかするのは自分自身です。
じゃあ、コーチの存在意義ってなんなの?ってことですが、一人ではわからないことも、ほかの視点で見ればわかることもあるんです。
一人じゃ壁にぶち当たって突破できないけど、コーチに見てもらったら、実は壁は幅1mほどしかなくて、目の前だけで、そのすぐ横空いてるから、そこ通り抜けたらいいじゃん、と教えてくれるみたいな・・・。
それなら身内や友だちでもいいじゃん、という話しですが、それだと、どうしても、その身内や友だちの雑音が入ってくるんですよね。
コーチングのコーチは、あくまで、コーチングを受ける人の内面を引き出すプロフェッショナルですが、身内や友だちはそうじゃないでしょう?
自分自身が家族や友だちに相談されて、適切に彼や彼女の内面を把握できるかというと、そんなのとうてい無理ですよ。そういう訓練受けてないんだから。
だから、お金払ってでも、コーチングを受けようとするんですね。
心のコーチングまとめ
今までどおりのやり方で、突破できない壁は、なにかしらヘルプが必要だとわたしは思います。
歩いてたどりつけないなら、自転車に乗ればいい。
自転車が無理なら、自動車、新幹線、飛行機を調達すればいい。
コーチングのコーチを雇うのも同じです。
自分一人では無理だと思ったら、とっとと四の五の言わずにまずコーチングを受けてみて、実際にヘルプになるかどうか、確かめてみたらいいんですよ。
とは言っても、そもそもコーチング自体があまり知られてないので、コーチングを受けること自体に不安もあると思います。
心配でしたら、とりあえず、わたしもコーチングを受けているコーチの無料セッションを受けてみるとよいと思います。
あなたが自分自身の人生を生きることができますように!
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