9月は千田琢哉さんの本が数冊出版されたので、ウキウキです!もちろん買いましたよ!!
千田さんの本は、本棚に置いておいて、ふと気づいた時にすぐに手に取って読みたいので、新刊は基本紙の本で買うことにしています。
デジタルだと、どうも記憶にアンカーが打ちにくいというか。
なんなんでしょうね、あの電子書籍の記憶への残りにくさw
まあでも、本棚狭いんで、それほど思い入れのない本は電子書籍で買いますが。
さて、今回買ったのは、『仕事で「もうダメだ!」と思ったら最後に読む本』です。
仕事で「もうダメだ!」と思ったら最後に読む本 千田琢哉
本書では、仕事で、もうダメだ!!と思った時の開き直り方?が書かれていますw
どうせ、開き直るなら、前向きに、自分に有利なように開き直ったり、なんらかの手をうったりしたいじゃないですか?
読んでて、いろいろなるほどなーと思いました。
特に、共感できたのは、第6章の『体力的に「もうダメだ!」と思ったら』です。
40代も後半になると、若かった頃のように、力任せなことが出来なくなってきます。
勢いで成果を出せていたところが出来なくなる。
確かにそうです。
わたしも今40代後半ですが、体力の衰えをひしひしと感じます。
じゃあ、どうしたらいいのか?
自分がやりたいことは何なのか?
どこへどう集中したらいいのか?
ということを延々と考え続けているわけです。
だから、千田さんのこの本の一節、
体力の限界は、「そろそろ知恵で勝負しなさい」という合図。
というのは、身に染みました。
ということで、リミッター解除のために、今日もどうしたらいいのか考えで、行動に移し続けます!
千田さん、ありがとうございます!