【コーチング体験】本当は魔道士になりたいのに勇者を目指そうとしていない?

魔道士になりたいわたし判明

越智コーチとのコーチングで、魔道士的な何かに大変憧れていることが判明したたからにゃです。

おはようございます。なぜか、こんなものがわが家にあるw

魔道士の杖!

実は、我が家はみんな魔道士属性っぽいんですよね。

いわゆる後方支援タイプ?

全員魔道士で前出て戦う勇者がいないw

パーティーにひとりは欲しいよ、勇者タイプ

でもね、これちょっと不便なんです。

全員魔道士だと意志決定がなかなかできません。

どこかへ食事に出かけることになっても、

「どこに行きたい?」
「どこでもいい。」
「どこでもいい。」
「どこでもいい。」

「いや、それじゃあ困るから何が食べたい?」
「なんでもいい。」
「なんでもいい。」
「なんでもいい。」

延々とループして半時間くらいはすぐたつので、家族の中では、多少なりとも勇者属性のありそうなわたしが、じゃあ、あそこにするよ!と言って決めるんですよね・・・。

勇者を疑似体験するほど勇者じゃないことがわかる

そうやって、無理やり勇者の役割を担うと、なおさら、生粋の勇者には、勇者属性ではかなわないことがわかります。

勇者にはかなわない

わたしの友人にも生粋のカリスマ勇者属性の人がいますが、鮮やかに駆け抜ける彼女を見ていると、多少嫉妬のまじった憧れでもって、ああ、こういうところ、かなわないなあ、と思うわけです。

勇者属性の人は、無理やり勇者の役割を果たしているのではなく、存在そのものが勇者なんですよね。

この違いは大きい。

お抱え宮廷魔道士と放浪の魔道士

じゃあ、自分が魔道士属性として、完璧に何かに従属したいのかというとそうでもない。

例えば、王様に仕えるお抱え宮廷魔道士なんてのが、小説にはよく出てきますが、そういうのには魅力を感じない。

どちらかというと、何物にも束縛されない自由を旨とし、森の奥か、山の中で、ひっそりと力を蓄えている漂泊の魔道士!なんてのが好みです!

漂泊の魔道士

このあたり、ほんのり混じってる勇者属性が他人に従属することを良しとしない、ってのにつながるのかもしれません。

突撃されるより、突撃する方が性に合ってますw

世の中は勇者になれというメッセージに満ち溢れている

そして、わたしが魔道士属性なのに、なんとなく勇者になるのが良いことだ、と思った原因の一つは、社会の中で、勇者になれというメッセージに触れ続けたせいかと思いました。

特に、最近のビジネス書は、いかにリーダーになるか?、つまり勇者になるか?という内容の本が多いと思いませんか。

なんとなく方向性が定まらないままこれらの本を読んでいると、そうか、わたしも苦手だけどリーダーにならないといけないのか、勇者にならないといけないのか、なんて感じに思い込んでしまったのかな、と。

無意識って怖いねえ。

で、ここまででふと思ったけど、同じように、勇者になりたくないのに、勇者にならなきゃって思ってる人、意外といたりするんじゃないかな?

本当は魔道士になりたいんじゃないですか?

勇者になんてなりたくないのに・・・、でも自分が何になりたいのかよくわからない、もやもやと思ってる人は、もしかすると、わたしと同じように、越智コーチのコーチングが役にたつかもしれないですね。

越智コーチは、優しい怒らないコーチです!

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