千田琢哉シリーズ、今回は、「もし君が、そのことについて悩んでいるのなら」を読みました。
今回は悩みに回答というせいかい、いつもみたいにぐいぐい!いけいけ!で元気が出るという感じではなく、じわじわ元気が出る感じでした。
どういう元気の出し方やねんw
今回は70のメッセージが収められていますが、気になるものをいくつかピックアップしてみます。
余計なものをつい買ってしまう君へ
引っ越しをした時に、かなりいらないものを捨てまくってすっきりしたはずなんですが、それでもまだまだ物が多い我が家。
こうデスク周りが雑然として落ち着きません。
貧乏人の特徴は整理が苦手なことだ。
はう~~~~。
まず、余計な物を買うのは貧しくて恥ずかしいという感性を持つことだ。
最近だいぶ余計なものは買わなくなったと思うのですが、まだまだなのかもしれません。
そして、どちらかというと、過去に買った、あるいは保存した余計なものが捨てられなくてプレッシャーな感じです。
ということで、ここ数日、過去に印刷した不要な資料を処分したりしているのですが、やってもやっても終わりませんよ・・・。
見もしない資料をどんだけためこんでたんですかね、わたし・・・。
さらに、使ってなくて2年くらい放置していたヨガマットも捨てました。
使ってなくてよく見るとぼろぼろになってたパソコンバッグも捨てました。
自分ではだいぶ捨てたつもりでも、風景と化していたり、思考停止で保存している物がまだまだありそうです。
いらないものを持っていると、管理に余分なリソースがかかるので、捨てるのはちょっと手間でも、今後のことを考えて、どんどん処分してすっきりしたいと思います。
ギャンブルがやめられない君へ
これ読んで思わずうなずいた。
成功者たちは、あらゆるギャンブルは、人生というギャンブルの楽しさには敵わないことを知っているのだ。
わたしは、ゲームが大好きで、はまったら、何時間もするタイプだけど、最近めっきりやらなくなりました。
リアルで仕事をする方がおもしろいから。
これは、お勤めしていたころは、そういう感覚はなかったんだけど、自営業になってからそう感じるようになりました。
ゲームをする時間があったら、少しでもリアルで仕事をすすめたい。
ゲームで高得点とるよりも、リアルで評価を得る方が断然楽しいし、嬉しいです。
というように、まだいくつもなるほどと思った点はあるんだけど、興味のある人は、本書を読んでくださいね。