落ち込んでたので千田琢哉さんの本を読んだら元気出た
今日は朝からなんとなく頭が痛くて、なんとか治ったけど、どうにもテンションが上がらず仕方なかった。
わたしはたいていいつでも気分はアゲアゲなことが多いけど、こんな風に落ち込んで上向き気分になれない時には、千田琢哉さんの本を読むに限る。
元気が出るからね。
幸いこの前出たばかりで、まだ買ってない本が、気晴らしに出かけた本屋にあったので、買って読んでみた。
「私たちの人生の目的は終わりなき成長である」。
ちなみに、その本屋は、新刊というラベルがはってある棚に、全然新刊じゃない本が置いてある不思議な本屋なんだけど、この本は、本当に新刊だからw
さっき、読み終えたところだけど、やっぱり千田琢哉さんの本はいいね。元気が出た!
終わりなき成長
今回の本は、電子書籍でも出てるんだけど、あえて、紙の本を買ってみた。
わたしのリアルな本棚は、千田琢哉+苫米地英人+断捨離とその他もろもろという感じ。
大事な本は紙で買う。
気のせいかもしれないけど、読み終わった本を本棚に並べておくと、その棚見たら、記憶が蘇って元気になるのよね。
なんというか、常に視界に入ってることで、無意識へのメッセージを受け続けている感じ?
今回の本も本棚に並べておくと成長できそうなタイトル。
「私たちの人生の目的は終わりなき成長である」
常にそう無意識に刻み込むことで、どんどん成長できそうな気がしない?
自転車みると成長できそう!!
しかも、今回の本は装丁がしびれる。
まず、表紙の写真がいい。
人物が自転車こいでる写真がこんなに深い意味を持つことが出来るとは思わなかった。
わたしは、これからあと街中で自転車こいでる人を見るたびに、
「私たちの人生の目的は終わりなき成長である」
というメッセージを受けまくることになりそうw
でも、それって成長のスピードが速くなりそうで、すごくいい!
そして、表紙をめくったら、そこに、この本の目的が書いてある。
あ、それは、買って、自分で見てね。
成長者になること
で、プロローグにしびれることが書いてある。
成功者は、成長者であり続ける人なのだ。
これは、なんの偶然だろうか?
わたしは、昨日の子育て本の書評記事で、こう書いた。
ここでいう勉強とは、ただ単に学校の成績が良いとか、机に向かってする勉強や受験という意味ではなく、生涯を通じての勉強のことです。人生は生涯勉強です。学校を卒業しても勉強し続ける人が、結局は成果を得ることができるのだと、わたしは思います。
▶ 【オススメ!】「勝ち組」が育つ家庭はしつけが違う 石田勝紀
成長し続けるために、生涯勉強し続けることが必要だ。
すべてはつながっているんだなあ、と。
大事なことは何回でも魂に刻み込む
たまに、アマゾンのレビューで千田琢哉さんの本は同じようなことが書いてある、というレビューを見かけることもある。
確かにそうかもしれない。
だけど、それは見ている場所が違うんじゃないだろうか。
大事なことだから、視点を変えて、何度も書いているんじゃないだろうか?
千田さんの本を読んで、何度も確かに同じ考えは出てくる。いやむしろ、読むたびに、ころころ違ってたら、それはそれで変ですから。
でも、何度もそうやって読んでいると、ああ、ここが大事なんだな、というのは見えてくるわけ。
むしろ、同じことじゃなくて、これが大事なんだと、肝に銘じないといけない。魂に刻み込まないといけない。
その大事なことが、ちゃんと実践できているのか?と自らに問わないと成長はないんじゃないだろうか?
さすがにのんびりなわたしでも、千田さんの本を何冊も何回も読んでいたら、少しずつだけど、いろいろ実践できるようになってきた、多分。
まだまだ、読んだら、「アイタタタタ・・・」と思う時もあるんだけど、成長し続けたいから、何冊でも何回でも読んで、実践にうつそうと思います。
ということで、成長し続けたい人は、ぜひ買って読んで、本棚に置いておきたい一冊です!