本を読んだ人だけがどんな時代も稼ぐことができる|千田琢哉

稼いでいる人がどんな本を読んでいるか?

稼いでいる人が、いったいどんな本を読んでいるのか?

本を読んでいない人にとっては、そんなことはさほど気にならないと思うんだけど、本を読む人はすごく気になると思うんですよね。

なぜなら、読書がその人の骨肉になり、稼ぐ土台を作っていることを知っているから。

今回読んだのは、千田琢哉さんの「本を読んだ人だけがどんな時代も稼ぐことができる」。

千田琢哉さんおすすめの稼ぐための25冊を知ることができます。

早速注文してみたら

本書を読んで、おすすめの本を早速数冊注文して、アマゾンから届いたので、一冊目を読み始めたところなんだけど、これがすごい。

やばいわー。

わたし、なんでこれ読んでなかったんだろう?

書評の中で千田琢哉さんが、

「自己啓発書は本書のみでいい」と主張するつもりは毛頭ない。
本はできるだけたくさん読んだほうがいい。
ただ人生のどこかで本書を読んでおくのとそうでないのとでは、その後の吸収力が断然違ってくる。

と、書いてある本。

すごい本は、読んでる途中からドキドキが止まらなくなる。紹介されていたのは、そういう本でした。

ほかにも届いているのを、パラパラめくってみたけど、思わずうなった。

当たりだ、これは当たりだ。

本も向き不向きがある

ただ、この本で紹介されている本がすべての人にとって、すごーい!となるかどうかは、わたしもよくわかりません。

というのも、わたしにはこんな体験があるから。

いっとき、勝間和代さんの本を読むのにはまっていて、彼女おすすめの本が掲載されていたので、買って読んでみたことがあるんだけど、半分くらいは良かったけど、もう半分くらいは難しすぎてよくわからなかったんですよね。

わたしは自分が論理的なタイプだと思っていたんだけれど、その後、右脳入力右脳出力の直感タイプだとわかって納得しました。

勝間さんが選んでいた本はどちらかというと、論理的な本が多かった気がします。わたしの入出力方法ではどうやら取り込めなかったみたい。翻訳本だったので、日本語が変だったのもあって、よけいうまくわからなかった。

これおもしろいから読んでみて!と言われて読んでみてもおもしろくなかった、というのは割とよくある話しだよね。

人それぞれだから。

ということで、それでも、千田琢哉さんが、どんな本をおすすめしているのか、知りたい人は、ぜひ本書を読んでみてください。

ちなみに、紹介されている本の中には、すでに新品では手に入らないものもあって、中古品で取り寄せ中のものもあります。

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