読書感想文の宿題もう終わった?
夏休みもいよいよ後半戦にはいってきましたね。
そろそろ、親も子も宿題が終わらずそわそわしているのではないでしょうか?
いや、そわそわしてるのは、親だけかもしれんね。
子供はまだまだ大丈夫!とか思って、夏休みを満喫してるのかも。
そうそう、それで、読書感想文の宿題なんですが、もう終わりましたか?
ブロガー的読書感想文攻略編
ふと思いついたんだけど、ブログを書くように、読書感想文とか書いたらおもしろいんじゃないかなあ、と思ったんですよね。
よくあるじゃないですか、ブログっぽいタイトルって。
数字入ってるとかさ。
で、こんな本にこんなタイトルはどうかと考えてみたので、藁にもすがる思いの方は参考にどうぞw
ただし、ネタなので、「○つの方法」ってタイトルつけたからと言って、ほんとにそんだけ方法があるかどうかは謎です。
読んでなんとなく覚えていた内容から、こんな読書感想文タイトルが出てきたけど、どうよ?というくらいで。
ちなみに、ご紹介している本はどれもおすすめの名作なので、子供さんの読書感想文にはおすすめです。
まだ読まれてなければ、是非親子で読んでみてください!
サマーウォーズ
まずは、もうこれは名作でしょう!という「サマーウォーズ」。
アニメと漫画と本とどれが最初かは調べてないですが、どれを読んでも見ても感動しました。泣けます。わたしは、涙ぼろぼろで号泣しますw
この本は本当、子供さんにおすすめです。
そうですね、この本ならさしずめ、ブロガー的に読書感想文にタイトルつけると
「サマーウォーズから学ぶあきらめない3つの方法」
くらいでしょうか。
図書館戦争
さて、お次はアニメ化も実写化も漫画化もされてる名作、図書館戦争!
そうですね、これなら、
「図書館戦争で彼らが守ろうとしたものを考えてみた」
とか、
「なぜ彼らは本を守るのか?」
みたいな?
カラフル
お次は、カラフル。
とある魂が再チャレンジのために、自殺した少年の体にホームステイするという内容ですが、こちらも名作!
「人生で一番大切なことはカラフルから学んだ」
とか。
何か、いろんなもののパクリの気がするのは、気のせいですw
そして、これをまともに論じたら、果たして感想文の域にとどまるのかどうかは謎です。
ということで、読書感想文の書き方に困ったら、人気ブログのタイトルを見て、切り口を探して見るのも良いかもしれませんよ!というお話。
ただし、タイトルがかぶって、学校の先生になんか言われても責任とれないので、そのあたりは自己責任でどうぞ!