通販のカタログがうっとおしい
わたしは、通販をよく利用しています。
ベルメゾンやセシール、ニッセンでよくお買い物もします。
なので、通販カタログもたくさん送られてきます。
新しいカタログを見てる時って、とても楽しいんですよね。

通販カタログを見るのは楽しい
わたしは、大きいサイズの人なので、なかなかお店でもサイズがなく、通販カタログとても頼りにしています。
でも・・・
さすがに、どんどんカタログがたまってくると、部屋の一角を占領して、どうにもうっとおしいのです。
広い家はもういらない
今、こんまりさんや断捨離のコンセプトをもとに、不要なものを処分しています。
昨年の引っ越しで、だいぶいらない物は捨てたはずなのですが、家の面積が半分以下に減ったので、それでもまだ物が多くて、どうもお部屋がすっきりしないのです。
でも、前のような広い家に住みたいとはもう思いません。
広ければ広いだけ、要らないものも増えてきます。
わたしはそれほど意志の力が強いわけではありません。
むしろ、コレクター気質なところがあるので、置くところがあれば、不要なものでもついつい保存してしまいます。
だから、今くらいの広さが、不要なものを取っておけないので、ちょうどいいのです。
不要なものは心と頭のスペースの無駄使い
不要なものを取っておくと、目に見えなくても、心と頭のスペースを無駄使いしています。
目に見えなくても、頭や心ではその物に対して、意識を割り振っていると感じます。
要らないものなのに!
それより、さっさと要らないものを捨ててしまって、頭も心もすっきりして、本当に大事なことに、その力を注ぎたい、わたしはそう思います。
カタログは要らないもの?
さて、そこで、通販カタログです。
これは、果たして、要るものなのか?それとも要らないものなのか?
使うものなのか、使わないものなのか?

カタログはいるもの?いらないもの?
確かに届いた直後に見ると、わくわくして楽しい。
でも、置いてあるのを見ると、うっとおしい、邪魔な感じがする。
本音は捨てたい。
あら、やっぱり捨てたいんだわw
通販カタログを捨てたら困るのか?
一番の問題は、わたしが通販カタログを捨てたら困るかも、と思っていることです。

カタログがないと困っちゃう!でもそれ本当?
しかし、これはよく考えると、この服いつか着るかも、というのとよく似ています。
例えば、服の場合、一年使わなかったらもう捨てる、というようなマイルールを設定して、着ない服を捨てる、というやり方もあります。
では、カタログはどれくらい利用しているのか?
まず届いた時には見ます。
その時に、全然見ないと思うカタログは即捨てています。
カタログを見て、欲しいな!いいな!と思うページは、端を折りますが、本気で欲しいものは、比較的早く注文するので、後はそんなに見ないかも。
たまに思い出して見ることもあるけど、どうしても必要かと言われるとそうでもないかも。
捨てて困った時の最終手段で、デジタルカタログという手もあるし。
少なくとも、もうこの夏の服はほぼ手に入れたので、少なくとも夏のカタログはいらないな。
ちなみに、秋冬カタログはまだポロポロとしか来ていません。
うん、今のタイミングならかなり捨てれるかも!
通販カタログは処分!
ということで、わたしにとって、通販カタログは届いた直後としばらくは役に立つけれど、そのうち見なくなり邪魔物になる、ということがわかりました。どうやら賞味期限がとても短いようですね。
早速、どうしても残したいもので、本棚に入る分だけ残し、あとは処分することに。

捨ててすっきり生活!
カタログを入れていた籐のかごも捨てることに。収納スペースがあったら、そこへなにかしら入れてしまったり、物が集まって来ますからね。撤去しましょう。
しばらく、カタログのない生活をして、困るのか、困らないのか、検証してみようと思います。
あなたも通販カタログ、捨ててみませんか?