30分時間割システムで仕事を効率化!

本当に時間がないの?

子育て主婦の一日は大変です。専業主婦も大変だし、仕事を持っていても大変。

次から次へとやることが山のようにあります。

そして、やってもやっても終わらない!もういや!!と叫びたくなる気持ち、よっくわかります。

わたしも、こどもが小さい頃はお勤めをして、保育園へこどもを預けて働いていたので、毎日が戦争でした。

そして、子育てのために、お勤めをやめて、専業主婦になったのですが、あれあれ?専業主婦になっても、やっぱり忙しいんですよ!

なんだかよくわからないけど忙しいのはどうして?

なんだかよくわからないけど忙しいのはどうして?

なんでだ?どうしてだ?この不思議!

お勤めをやめたらできるはずの時間はどこへ行っちゃったんだ?

時間家計簿をつけてみよう!

いったい自分がどんなことに時間を使っているのか?

こう疑問に思った時に有効なのは、時間家計簿をつけることです。

時間家計簿というのは、いつ何をどれくらいやったか、ということをメモしていくこと。

時間家計簿をつけてみると、自分がいつ何をどれくらいやっていたか、ということがよくわかります。

ということで、早速時間家計簿をつけてみたわけですが、なんだかよくわからないことや、休憩とか、おやつとか、ネットサーフィンとか、いろいろとほかのことに使えそうな時間の使い方がorz

おやつばっかり食べてた!!??

おやつばっかり食べてた!!??

なんちゅう、時間の無駄遣い!

特に多いのが、なんとなくネットサーフィンしちゃってる、というもの。

ネットは魔物なので、ちょっとだけと思っても、案外時間がたってるものなんですよね。

もちろん、ネットで情報を収集するのも大事なことですので、ネットサーフィンするな、というわけではありません。

目的をもって、時間を決めてやるのが大事なんです。

30分ごとの時間割

そこでわたしが最近やっているのは、時間を30分ごとの単位で割り振ることです。

パソコンをやっていると、ついついうっかり1時間くらいはあっという間に時間がたってしまいます。

パソコンを使っているとあっという間に時間がたつ

パソコンを使っているとあっという間に時間がたつ

集中しているといえば、聞こえはよいですが、これを繰り返していると、目や肩にとても負担がかかり、持病の偏頭痛発作が起きるのですよ。

さすがにアラフィフともなると、老眼も出てきたりして、自分の身体をいたわらないわけにはいきません。

しかし、なんとなく早めに休憩と決めても、自分の力ではパソコン画面から離脱できないわけです。

なので、そこへ文明の利器にたよりましょう!

ということで、まずは、タイマーを用意します。

そして、30分タイマーをかけて、記事を書いたり、情報収集したり。

30分たったら、10分休憩、目を休めます。

自分を休ませる仕組みを作る

自分を休ませる仕組みを作る

そして、また30分、パソコン。

これをもう1時間やったら、今度は1時間休憩。

休憩と言っても、パソコンとか本を読む以外の目を使わない家事をこなします。

パソコンを2時間もしていると、目や肩は疲れていますが、それ以外はむしろ筋肉がこわばっているので、家事をして、体を動かすことでリフレッシュできるんです。

そして、目や肩の疲れがとれてきたな、と思ったら、パソコン再開。

でも、あまりつらくならないところでやめておきます。

明日もありますからね。

つまり、自分を強制的に休ませる仕組みを作るわけです。

30分時間割システムの良い点

これをやり始めて、良かったことは、明らかに目の疲れや肩こりが軽減したことです。

がーっと、没頭したら、2時間、3時間ぶっ続けでトランス状態に入っちゃいますので、仕事的には能率があがってよいかもしれないけれど、身体的には非常によくない。

それでぶっ倒れたら、結局あとあと時間が潰れてトータルでは何をやっているのかわからないことになります。

30分時間割システムを取り入れることで、自分の身体をケアすることができます。

さらに、良かったことの2つ目は、30分ごとに時間を考えるので、この時間は何を片付けようと、目的を持って時間を使うようになったことです。

だらだらと一日を過ごすよりは、30分ごとに、次はこれ、次はあれ、と目標をもって時間を過ごしたほうが、断然効率が良いことに気がつきました。

むだな時間を減らしてさくさく仕事をすすめよう!

むだな時間を減らしてさくさく仕事をすすめよう!

30分時間割システムまとめ

ということで、まずは、30分ごとに時間を区切ってタイマーをかけ、作業をしてみてください。

きっと、あれ?なんかいつもより仕事がさくさく片付くよ?という体験をすると思います。

そうしたら、今度は次のステップへ。

やらないことを決めるのですが、その話はまた今度!

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