夢をかなえる「打ち出の小槌」 堀江貴文

ホリエモンの夢をかなえる「打ち出の小槌」を読んでみました。

とてもおもしろかった!

前途ある若者に読んで欲しい本ですね。

購入はこちら ▶ 夢をかなえる「打ち出の小槌」

いくつかおもしろいと思ったものを、ピックアップしてみますと・・・

「お金」の定義は「信用を数値化したもの」ということ

お金というのは、信用というものの一部を記号として、あらわしたにすぎない、ということ。

大事なのは、お金より信用というのは、頷ける話。

あらゆる常識を疑え

これも、是非若い人には、読んで欲しいと思った箇所。

常識だと思っていることでも、間違っていることはたくさんある、だから、常識を疑え。

というのだけど、まさにそのとおり。

言われたことを素直に信じて、疑わずにいて、そして、何かことが起こって、後の祭り、みたいなニュースが、最近多いのは、気のせい?

親の言うことは聞くな

さらに、先のを押し進めていくと、親の言うことさえ、疑ってかからないといけない。

確かに。

先に生まれたからって、親が何もかも知ってるわけじゃあない。

自分の生きてきた分だけしか知らないわけだから。

特に、自分も親なので気をつけないといけないけど、自分が経験してない領域へ子供が出て行こうとすると、危ないから、と言って止めたくなる。

でも、親だってそこへは行ったことがないんだから、本当に危険なのかどうかなんて、わからないはずなんだよね。

気をつけよう。

家は買うな!

「家なんて価値があるように見えて、実はそんなに価値もないし、お金もかかる。」らしい。

うちも賃貸派。

夢のマイホームもいいけど、ライフスタイルに合わせて住処を変えたい。

こどもが学校卒業したら、旦那が通勤しやすいところへ、引っ越したい。

睡眠はしっかりとれ

睡眠は、確かに大事だよね。

最近、調子が悪いので、ホリエモンを見習って、たっぷり睡眠時間をとることにしました。

そして、寝ても寝ても眠いのは、もしかして、万年睡眠不足だったのだろうか、と今さらながらに気づいた自分。

なかなか元気の出る楽しい一冊でした。

何かをやりたい若者に、特にオススメ!

タイトルとURLをコピーしました