ホリエモンの夢をかなえる「打ち出の小槌」を読んでみました。
とてもおもしろかった!
前途ある若者に読んで欲しい本ですね。
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いくつかおもしろいと思ったものを、ピックアップしてみますと・・・
「お金」の定義は「信用を数値化したもの」ということ
お金というのは、信用というものの一部を記号として、あらわしたにすぎない、ということ。
大事なのは、お金より信用というのは、頷ける話。
あらゆる常識を疑え
これも、是非若い人には、読んで欲しいと思った箇所。
常識だと思っていることでも、間違っていることはたくさんある、だから、常識を疑え。
というのだけど、まさにそのとおり。
言われたことを素直に信じて、疑わずにいて、そして、何かことが起こって、後の祭り、みたいなニュースが、最近多いのは、気のせい?
親の言うことは聞くな
さらに、先のを押し進めていくと、親の言うことさえ、疑ってかからないといけない。
確かに。
先に生まれたからって、親が何もかも知ってるわけじゃあない。
自分の生きてきた分だけしか知らないわけだから。
特に、自分も親なので気をつけないといけないけど、自分が経験してない領域へ子供が出て行こうとすると、危ないから、と言って止めたくなる。
でも、親だってそこへは行ったことがないんだから、本当に危険なのかどうかなんて、わからないはずなんだよね。
気をつけよう。
家は買うな!
「家なんて価値があるように見えて、実はそんなに価値もないし、お金もかかる。」らしい。
うちも賃貸派。
夢のマイホームもいいけど、ライフスタイルに合わせて住処を変えたい。
こどもが学校卒業したら、旦那が通勤しやすいところへ、引っ越したい。
睡眠はしっかりとれ
睡眠は、確かに大事だよね。
最近、調子が悪いので、ホリエモンを見習って、たっぷり睡眠時間をとることにしました。
そして、寝ても寝ても眠いのは、もしかして、万年睡眠不足だったのだろうか、と今さらながらに気づいた自分。
なかなか元気の出る楽しい一冊でした。
何かをやりたい若者に、特にオススメ!