カツマーブームで有名な勝間和代さんの日本社会への提言をまとめた本です。

楽天ブックス  勝間和代の日本を変えよう

本書は、勝間さんの書いた文章だけでなく、漫画家の西原理恵子さん、作家の雨宮さんとのそれぞれの対談が収録されていて、読みやすい内容となっています。

ちなみに、この対談は、ネットでも読むことが出来るそうです。

勝間さんは、印税寄付プログラムChabo!も主催しており、なぜ彼女がそのような活動をしているか、ということも、本書をよめば見えてきます。

最後に、「勝間和代の日本を変えよう15の提言」として、勝間さんが考える日本や世界を良くするための提言がなされています。

現在のこの閉塞した状況を打破するためにも、本書を参考に読んでみてもよいのではないでしょうか。

ただ、わたしは現在大前研一さんの「最強国家ニッポンの設計図」という本も読んでいます。

こちらもまた、大前研一氏による日本を良くするための提言です。

このお二方、どちらもマッキンゼー出身ですが、己れのよって立つところの違いによって、同じような提言もあれば、全く正反対の提言もあります。

ということは、ほかにもたくさんの提言本があれば、その著者の信ずるところによって、異なる提言がなされているはずです。

ですから、こうした提言は大変参考になりますが、何を良しとし、何を選んで実行するかは、やはり自分で考え、選んでいくことが大事だと思います。

そのためにも、やはり様々なことについての勉強は怠れないですね。

ということで、現在の社会の問題点はなんなのか、勝間和代さんが良しとする未来はなんなのか、知りたい方は、読んでみると良いと思います。