レバレッジ・マネジメント

本田直之氏著の「レバレッジ・マネジメント」を読みました。

本書は、経営者版レバレッジ・シンキングと、銘打つだけあって、経営者の立場でどのようにレバレッジをかけるか、ということに特化して、解説してあります。

なにか壁にぶつかっている経営者の方、また、将来経営者の立場になりたい方に、是非手にとって読んでいただきたい本だと思いました。

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6つのレバレッジ

本書は、経営者のレバレッジを始めとして、戦略のレバレッジ、営業のレバレッジ、ブランドのレバレッジ、仕組み化のレバレッジ、組織のレバレッジの6つのレバレッジについて解説してあります。

経営者のレバレッジ、仕組み化のレバレッジについては、すでに出版されているレバレッジシリーズを、経営者の視点で考えると、どういうことになるか、というのを組み直して特化して提示している感じです。

すでに、レバレッジシリーズを読み込んでいる方でしたら、既出のことが多いかもしれません。

戦略・営業・ブランドのレバレッジ

本書で、特にチェックしたいのは、戦略・営業・ブランドのレバレッジについて。

また、営業・ブランドのレバレッジについては、経営者でなくても、たとえばサイト運営について生かせるようなtipsがいくつかありました。

これについてもレバレッジ・メモを作ったので、実践していきたいと思います。

実践しようと思ったtipsをいくつか

自分が実践したいと思った項目の一つは、「Q44 会社のキャッチフレーズは何か?」です。

ブランディングの最初のステップは、「何をやっている会社かを明確にすること」である。

と、本書にあったのですが、これって、「会社」を「サイト」に置き換えてもあてはまるんじゃないかと思うんですよね。

あと、「Q26 水平展開・垂直展開をしているか?」も良い示唆を受けました。

サイト展開について、今後の方針が見えた気がします。

一応、経営者向けというキャッチ・フレーズになっていますが、読み応えのある本ですので、経営者に限らず、自分をキャリアアップさせたい方は、読んでみられるとよいと思います。

おすすめです。

巻末にチェックリストと、おすすめブックリストも掲載されています。

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