明日から「仕事ができる」と言われる新・目標達成法

またまた小宮一慶さんの本のレビューです。今回は目標達成のためのわりと簡単な毎日の行動習慣についての本です。

楽天ブックス  明日から「仕事ができる」と言われる新・目標達成法

目標を達成することに焦点を当てた本

小宮一慶さんのほかの本を読み込まれている方は、読んでみるとすぐわかると思いますが、3分の1くらいは、すでにほかの本で見たことあるなあ、という行動があげられています。

じゃあ、この本って意味ないの?とそういうことではないのです。

小宮一慶さんの本は、非常にわかりやすくできていると自分には感じられます。

ある一冊の本で、紹介するというか、解説されることは、あらかじめ冒頭にきちんと提示されています。

そして、そのテーマについて関連のあることについては、小宮さん自身がこんなことをしている、という流れで、その行動が紹介されることはたくさんあります。

しかし、じゃあ、いざ、毎日どんなことを行動すればいいのかな?と思った時に、何かメモなどにまとめている方はよいと思いますが、その提案された行動を、記憶だけで思い出すことは難しいのではないでしょうか。

今回の本書は、ですから、既出部分があるにせよ、目標を達成するための方法として、一本テーマがとおっているので、理解しやすく、自分のなかにも、しみこみやすいです。

要は切り口なのです。

なぜ、頭に残るのか?

実は、わたしは、こういう仕事が10倍速くなる方法とか、頭がよくなる習慣とか、そういういろんなTipsののった本をつい買ってしまうのですが、悲しいことに、頭に残らないのです。

それが、不思議なことに、小宮さんのこの本は、結構頭に残っています。

どうしてだろう、と思って考えると、やはり、今まで何冊か小宮さんの本を読み重ねてきたことで、同じような例が出されると復習になって、記憶に定着しやすくなっているように思えます。

また、何冊か読むうちに、小宮さんの考え方というものが、言葉ではないですが、フィーリングとして(本当は具体化しないといけないんですよね。具体化力ですから。)、こうじゃないかな、というのがわかってきます。

そして、おそらく、その基本の考え方が自分の考え方とクロスするところが大きいので、吸収しやすいのではないか、と自分なりに思っています。

小宮一慶本全制覇

ですから、とりあえず、最近の小宮さんの本を読んで、それから、経済・経営関連の本を読めば吸収も速いのではないかと思いました。

ということで、早速、明日から小さな行動週刊を始めます。新聞は一面から読むことにします。あ、それと3年運用日記を買わなくちゃ。百均にあるかな?