読書は1冊のノートにまとめなさい

先日読んだ情報は1冊のノートにまとめなさいが、自分のやり方に似ていて、なおかつさらにヒントをもらえる内容だったので、それの読書術が発売されていると知り、買って読んでみました。

今、記事を書くために、アマゾンで見たら、売上ランキング5位に入ってました。売れているんですねえ。

楽天ブックス  読書は1冊のノートにまとめなさい

具体的なわかりやすい読書ノートの取り方と読書術

読書術には、エッセイ風のもの、方法論いろいろありますが、本書は、著者の読書に対する方法論を本に出会うところから、読書メモ、アウトプットのやり方まで、わかりやすくまとめたものです。

自分なりの読書スタイルを持っている方も、本書のやり方と自分の方法をすりあわせることで、良いアイデアを取り入れ自分の読書スタイルをバージョンアップできるでしょう。

本の買い方

著者の探書リストの作り方で、新書のリストの作り方は、レーベル名ごとの通し番号を控えておくとよい、というのは、目からうろこでした。

しかし、これは、大手書店が近所にある人の買い方だと思いました。

探書リストを作ることには賛成ですが、田舎にはそもそも大手書店がないので、本屋へ行って本を探すこと自体が無駄に終わることが多いです。

ですから、田舎にすんでいる自分は、本を手に入れることだけが目的なら、はなから、アマゾンなり他のネットショップなりで、本を注文して、時間を節約しています。

あるいは、古本のネットショップで検索しても多少の時間のロスはありますが、良書を安く手に入れることもできます。

田舎に住む読書好きの自分にとって、いまや本屋へ行くのは、欲しい本を買うためではなく、雑誌を買うか、意外な本との出会いを楽しむためか、一般書店での本の置いてある傾向を知るためにでかけることが多いです。

そのあたり、大手書店で日々本を買える環境にある方は、著者にしろ、その他一般の方にしろ、うらやましいなと思います。

アウトプットのための読書メモ

また、著者の読書メモの書き方が参考になりました。

以前、本田直之氏の「レバレッジ・リーディング」を読んでからは、レバレッジ・メモをとっていたのですが、「抜き書き」せず、まとめていました。

今読み返してみると、「レバレッジ・リーディング」には、抜き書きして、意見があればつけ加える、ということを書いてありましたが、すっかり見落としていました。

今回、著者が引用と自分の意見・感想を区別するために、●や☆のマークをつけていますが、これは非常にわかりやすいので、実践してみようと思います。

そして、読書の目的を「本を読む」ことでなく「読書ノートを作る」ということに、置いていることが、なるほどと思えました。

それは、つまり、小宮一慶氏の「発見力養成講座」における「関心を持つ」ということであり、石田淳氏「続ける技術」の行動に着目するということにも、つながっていくのだと、わたしの頭の中ではつながりました。

もちろんこのブログ記事も、レバレッジ・メモに本書のやり方をブレンドして作ったメモを元に書いています。確かに、以前より、書評記事が書きやすくなりました。

「読書は1冊のノートにまとめなさい」は、すぐ読めますが、奥が深いです。シンプルなやり方なので、分類が苦手なずぼらな人にこそおすすめです。