ビジネスマンのための「発見力」養成講座

最近、近所の本屋に行くと、小宮一慶さんの本が、ずらっと並べてあり、気になっていました。古本屋で運良く見つけたので、早速購入。

発見力とは、他の人には見えていないものを見る力のことだとか。

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新書ですが、本書は非常に中身が濃いと思います。レバレッジ・メモを作ったら4ページにもなってしまいました。メモ作ってるより、元の本読み直せばいいんじゃないの?という感じです。

見えないものを見る力

同じ物を見ても、人によって、そこから何を読み取るか、ということには、大きな違いがあります。

著者は、それを、ものを見る力=発見力という観点から説明しています。

なぜ、ものが見えた方が良いのか、それは、ものが見えると幸せになれるから、と著者。

確かに、そうかもしれません。

他の人に見えないものが見えるということは、力を持つことですよね。

見える力を身につけるには

見える力(発見力)を身につけるには、物事に関心を持ち、疑問をなげかけ、仮説を立てて、検証する。

このサイクルを繰り返すことによって、ものを見る力が鍛えられてくるそうです。

また、豊富な知識も必要です。

知識をたくわえ、常に関心?検証のサイクルを繰り返すことで、知識を蓄え結びつけます。

このあたり、茂木健一郎さんの「ひらめき脳」にも出てきた、ひらめきを生み出すためには、脳に体験・学習・記憶のアーカイブが必要、というところとも共通しているところかと思います。

茂木さんはそれを「ひらめき」と表現しましたが、小宮さんはそれを「発見力」と読んでいるのではないでしょうか。

見える力を身につけるためのTips

関心?疑問?仮説?検証。

一言でいってしまえば、発見力を養成するためには、これの繰り返しですが、その具体的にはどんなことに関心をもち、どんな方法で仮説をたてればいいのか、ということを著者の体験を元に、たくさん事例が掲載されています。

興味のある方は、是非本書を読んで、それぞれの事例にあたってみてください。

わたしも早速、月曜日には日経新聞を買おうと思います。

買うべき価値のある良書だと思います。

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