浜のりこさんの『「通貨」はこれからどうなるのか』を読みました。本書は、2012年5月、民主党政権下で出版された本です。

楽天ブックス 「通貨」はこれからどうなるのか

本書が書かれた頃から約一年。

つい先日、自民党が政権をとり、政策を打ち出したわけですが、果たして、本書の内容とどのように連動しているのか、いないのか。

残念ながら、わたしは、経済には明るくないので、このような考え方がある、ということをひとまず知識として、蓄えるだけです。言い当ててるのか、言い当ててないのかも、よくわかりません。

ただ、内容については、わたしは、語るべきことばを持ちませんが、彼女の本はとてもおもしろい、ということは、強く感じました。

経済の本を読んでいるはずなのに、まるで一人称の小説でも読んでいるような、この感覚はなんでしょう?

ぐいぐいと人を引き込む筆力があるのは、間違いないように思います。

経済の本は苦手、という方は、まず本書を一つのとっかかりとして、そこから、ほかの類書へと知識を広めてゆくのも良いかもしれません。

著者の最近の本も、また読んでみようと思います。