自宅用マンションを購入したい方向けの本

ここのところ、不動産関連の本をよく読んでいる管理人です。と言っても、たちまち不動産買う、とかいうことではないんですけどね。

我が家は、長男長女でいずれ親のめんどうを見ないといけないので、自宅は買わないつもりでした。

今でも、賃貸派ではあるのですが、漠然と賃貸派なのと、知識を持って賃貸派なのとでは、また違う気がするので、不動産の知識だけはつけておこうと思っています。突然、不動産が必要になって買うことになったとしても、不勉強だと良い物件を見極められないと思いますから。

まあいわば先行投資です。

消費マンションと資産マンション

さて、今回読んだのは、吉崎誠二&船井総研リアルエステートビジネスチーム著の『「消費マンション」を買う人「資産マンション」を選べる人』です。

家を買って一人前という考え方も、ここ数年から数十年のうちに過去の考え方になりそうですが、それでもまだ家を買いたいと思っている方は多いと思います。

もちろん、資金が豊富にあるのならば、不動産くらいどーんと買っちゃえばいいのですが、この先の見えない時代に何十年もローンを組んで、家を買うことが本当に必要なのでしょうか?

それでもどうしても家を買いたいという人は、あらかじめ勉強して理論武装しておくべきだと思います。

たとえば、マンションは、物件によって、人気ですぐ転売できるようなあまり値が下がらないマンションと、買ったとたんに値崩れして、しかも不人気で売れないマンションがあるようです。

それをわかって買うのと、わからずに買うのとでは、今後の資金繰りや人生計画に大きな影響が出てくるとは思いませんか?

値崩れして売れないことも想定の範囲内なら全然構いません。

しかし、いずれ売ることを前提に購入して、売ろうと思った時に売れない、というのが一番困るのではないでしょうか。

本書では、そうした人気の「資産マンション」と、売るに売れない「消費マンション」について、東日本大震災後の状況も交えて解説しています。

マンションを購入される前に、まず本書を読んで、頭を冷やした方がいいかもですね。

マンションを購入したいと思っている方に、おすすめです。