ここ半年以上、書くことについて、いろいろ試行錯誤してきたので、それをここで一度、自分の覚えとして、まとめてみようと思います。

webの文章力はSEOで水増しされている

まず最初に、webでアクセスがあるからと言って、文章力があるとか、文章がおもしろいか、というのは別問題だな、ということです。

webでのアクセス数というのは、かなりの部分SEOが関わっていると思いました。

自分は役に立つ文章を書きたいとか、おもしろい文章を書きたいと思っていても、そもそも検索でヒットして見てもらえないことには、浜辺の砂粒にしかすぎないわけです。

文章としてどうか、というのは、webにおいては、まずSEO力なり、ソーシャル力なりがあって、そこをクリアした上で、どうか、という問題になってくるのではないかと思いました。

webで文章を書いて、日々検索からのアクセスを意識している人は、多かれ少なかれそういう環境に毒されている、それを意識しておくことだと思います。

エッセイって難しい

わたしがnoteでやろうとしたことの一つにエッセイがあります。

でも、これは難しかった。

エッセイって、さらっと書けるようでいて、さらっと書いておもしろいかどうか、というのは、本当に雲泥の差があるんですよ。

わたしには、エッセイの才能ないわーと思いましたね。

むしろ、エッセイより、コラム的なものの方が書きやすかった。

もちろん、コラムと言っても、ごりごり取材して、何かを論じて、というような文章ではなくて、エッセイじゃないとしたら、これはコラムかしら、的なものだったんですけれどね。

商品レビューはネタが見つけやすい

そうやって、あれこれ試してみると、わたしが今まで文章をばかすか書けてきたのは、商品レビューに特化していたせいだな、と思いました。

商品レビューであれば、商品の数だけレビューが書けるわけですから、そりゃネタには困りませんって。

ただ、アフィリエイトの成果につながる商品レビューを書くには、星の数ほどある商品の中から、これは!と思う商品を見つける、目利き力が必要になってきますけどね。

ライターと小説家

あと、文章力を磨くには、ライターになるといい、という説も見かけましたが、わたしは、これは時と場合によると思います。

確かに、ライターになるには、ライターになって文章の練習をしたらいいんだと思います。

ライターというのは、クライアントさんの意向を満たすように書くのが仕事でしょうから。

ただ、ライター以外の書く職業は、書く能力よりも、それ以外の能力の方が、実は重要なのではないか、と思い始めました。

もちろん、日本語になっていて、意味が通じるというのは、最低限必要なことです。

しかし、文章の上手下手よりも、

アフィリエイトであればSEOやマーケティングの知識と試行錯誤の力
小説であれば、空想世界を現実世界のように臨場感溢れる世界に作り上げる力

というようなことが、大事になってくるのではないかと思います。

文章の上手下手というのは、それがあって始めて成り立つ気がしたんですよね。

というか、文章以外のその根底の部分が魅力的であれば、少々文章がへたくそでも読んでもらえるし、やっていける気がしました。

ブログで書き方を変えてみる

noteをやってみて良かったことは、アクセス解析見ないで、文章を書くことができたこと。

そもそもnoteのアクセス解析はPVしか出ないしょぼいものしかないので、分析ができないんですよね。

そうすると、今まで自分が無意識とは言え、いかにSEOに毒されて、文章を書いてきたかってのが、如実にわかっちゃったんですよね。

で、しばらくnoteに入り浸っていたのですが、今度は、このSEOをあまり意識しないスタイルになった文章で、ブログ書いたらどうなるんだろう、と思い始めまして。

GoogleがAIを導入して、ディープラーニングを組み込んで来たのなら、SEOを意識しすぎない文章も、検索でひっかかる可能性が出てくるのかしら? と思ったりして、実験してみることにしました。

また、ぼちぼちとブログを再開しますかね。

ということで。