好きな場所に住んで、自由に働くために、やっておくべきこと

先日から、ちらちらとネットでノマドワークの記事を見かけます。

それもあって、本屋でつい手に取ったのが、本田直之さんのビジネス本「ノマドライフ」。「好きな場所に住んで、自由に働くために、やっておくべきこと」という副題がついています。

本田直之さんは、東京とハワイの二カ所に居住し、ノマドライフを実践されている方として有名ですよね。

管理人も、先日、引っ越しで荷物を3分の1か、半分くらいまで減らしたのですが、かなりすっきりした気持ちになり、ノマドワークとか、ノマドライフとかは、もしかして、すっきりした暮らしにつながるのだろうか、と思い始めました。

本書では、すっきりした暮らしを実践するために、実行できそうだなと思ったことを、ピックアップしてみます。

暮らしのトレーニング2:引っ越す

本書を手にとって、買って読もうと思ったのは、ノマドライフのトレーニングとして、引っ越しがあげられていたからです。

著者は2011年に3回引っ越したそうです。

そして、引っ越しでモノが一気に減らせると言っています。確かにそのとおりだと思います。

実は管理人も、この3月、4月で、子供の一人暮らしのための引っ越しと、自分たちの引っ越しと立て続けに二件の引っ越しを経験しました。

それをやって思ったことは、引っ越しとはモノを減らすこと、ということです。

長年同じところに住んでいると、モノはどんどんたまっていきます。

引っ越しをしようと思ったら荷造りをしなければならず、荷造りを減らすためには、不要なものをどんどん捨てていくしかないのです。

また、広いところから、狭いところへ引っ越す場合には、そもそもモノを減らさないと、新居にモノが入りません。

モノを減らして軽やかに

本田直之氏がノマドライフのための暮らしのトレーニングとして、「所有物を半分にする」ということをあげています。

モノが少ないと、軽やかに生きられる。これは、本当にその通りだと思います。今回の引っ越しで思い知りました。

モノを所有する、ということは、そのモノの管理に時間と意識をついやす、ということです。

人生で何を選択するかが重要

人間のキャパシティというのは限られているので、モノにそれらを費やした分、やりたいことができなくなってしまうのは、本末転倒です。

それを、本田氏は、

肝心なのは、「自分は何を選択するか。」鍵はいつもこの点にあります。

と、まとめています。

ライフスタイルも身体と一緒で、何もかも取り込んでいると、メタボになってしまいます。

まずは、不要なものを削ぎ落とす決断をすることが大事です。

フィールドワークは思考を刺激する

管理人は時々、フィールドワークと称して、あちこち出かけることがあります。

パソコンを使って仕事をしているからといって、ずっと机にはりついているのがよいわけではありません。

やはり、まちへ出て、自然に触れて、と外界と接することで、得られるものが多数あります。

そして、その気づきは、オンであろうが、オフであろうが、とっさにとらえて、とどめておかなければ、あっという間に消えていきます。

そうすると、常にアンテナをはりめぐらせている状態になり、オンとオフの境目というのは、次第にあやふやなものになっていきます。

ある意味、わたしも小さな意味でノマドライフを送っているのかもしれませんね。

自分を信じて生きていく生き方

すこし前までは、会社という大樹に寄り添って生きていく生き方が一般的でした。

しかし、遊牧民にたとえられる現代のノマド達は、会社というものに寄りかかってはいません。

そしてまた、会社自体も寄りかかって耐えられるほど、堅固な大樹ではなくなってしまいました。

では、現代のノマド達は何を信じて生きているのか?

管理人は、現代のノマド達は、自分を信じて生きていく生き方を選んだ人達だと思うのです。

それは厳しくはありますが、自分に忠実に生きていくという意味では、うまくいけば、とても充実した生き方だと思います。

ノマドライフのためのトレーニング

さて、本書には、身軽なノマドライフ実現のために、いくつかトレーニングが掲載されています。

仕事のトレーニング
お金のトレーニング
暮らしのトレーニング
時間のトレーニング
思考のトレーニング

これらのトレーニングを実行するこで、軽やかなノマドライフを実現しようというのが、本書のコンセプトです。

管理人は、すっきり暮らしたい、ということで、最近いろいろやっていますが、それらのいくつかは、ノマドライフのためのトレーニングと重なるところもあります。

今までのやり方を肯定できる自信と、今後の方針を本書から得ることができました。

すっきりした暮らしや、ノマドライフを実現したい方は、是非読んでみてください。

おすすめです。