こどもの自立がどんどん遅れている?

我が家の上の子も、おかげさまで今年めでたく大学に入学できました。

次なる関門は就職ですが、最近は親向けの就職の説明会などもあるようです。

就職の説明会に親が出席!?なんだかこどもの自立の時期がどんどん遅れているのではないでしょうか?

大学入学時も親向けの保護者懇談会などもありましたが、18歳と言えば、まもなく成人。そろそろ巣立ちの時期です。そんなに親がかりでなくても良いのでは?というのが実感です。

めでたいのはめでたいし、こどもの門出を祝う気持ちはじゅうぶんありますが、県外の大学でもありますし、入学式は一人で出席させ、保護者会もスルーしました。

初めての一人暮らしなので、あれこれ口を出したいのは山々もろもろありますが、そこはぐっとこらえて、こどもにまかせるのも大事なことだと思っています。

親は就活の知識を蓄えておく

就職についても、大学を卒業したら、もう社会人になるのだから、それくらいは自分でなんとかしろ、と思っています。

ただ、見放すという意味ではなく、こどもに何か聞かれた時にアドバイスできるように、就職の知識はもっておいた方がよいでしょう。そのため、最近は就活関連の本も読むようになりました。

ドラッカーをもとに就活を斬る!

そうした最近読んだ就活本の中でも、本書はピカイチだと思います。

入りたい会社をどのように決めるか、というところから、エントリーシートの書き方まで、ドラッカーをベースにして、読者であろう大学生にいろいろ考えさせる内容になっています。

特にエントリーシートの書き方や面接については、通り一遍に、こんな志望動機が良い、と例をあげているのではなく、マーケティングの視点も取り入れ、自分なりのアピールポイントを見つけることができるようになっています。

ちなみに、本に書いてあることをそのままパクって就活に使いたい、という人には向きませんし、第一そんなものは、面接官にすぐに見抜かれてぼろが出るでしょう。

できれば、就活直前ではなく、早い段階で本書を読んでおけば、就活だけでなく人生の良い糧となる気がします。

また、就活中の大学生だけではなく、転職を考えている人にも参考になる部分が多いです。

大学生やその親御さん、また転職を考えている方は、是非チェックしてみてください。