ビジネス作家を斬る!

水野俊哉さんのほかの著作がおもしろかったので、「ビジネス本作家の値打ち」という本も読んでみましたが、これがなかなか。

46人のビジネス作家を取り上げて、水野氏が独断?でザックザックと切り倒していく感じ?

こんなにザックリ斬っちゃって大丈夫?と思うほどの大胆さです。

なぜ管理人がこの本を買ったかというと、一つは、この本で取り上げられている著者は、よくも悪くも注目を浴びているという点で話題のビジネス本の著者には違いないので、まだ読んでないビジネス本の著者がいたら読んでみようと思ったから。

もう一つは、自分がお気に入りの著者が、実はほかの人から見たらこうだったのかorzという別の視点を確保しておきたいと思ったからです。

本書は、本当に歯に衣きせぬ感じで、ばっさばっさと切り倒しちゃってるのですが、気分が悪い感じはなく、むしろ、痛快とも思える内容で、お気に入りの著者を斬られちゃってるのだけど、まあそれほど嫌な感じはしません。

視点が違うといろいろ違うんだな、というのがわかって大変参考になりました。

そして、やっぱり大前研一氏が不世出の天才だ、と納得の結論。

ビジネス書をよく読む方は、また別の視点を手に入れるためにも、本書を読んでみても良いと思います。

ただし、自分のお気に入り作家がボロクソ言われても、笑ってスルーできる人に限ります。