中島孝志さんの『「頭のいい人」は、シンプルに仕事する』を読みました。

実は、表紙に『「8割捨てる」発想』とあったので、捨てる系、片付け本系の仕事術かと思って読み始めました。

というのも、管理人は現在引越しのため、もう2ヶ月近く断捨離中です。

普段は絶対ここまでの片付けはしませんが、引越しなので仕方なく始めましたが、この断捨離が意外と奥深い。

自分にとって必要のもの必要でないものを見極めることができます。

ですから捨てる系の仕事術であれば、いかに不要のものを捨てて仕事を効率化するかという事が書いてあるのかのと思ったのです。

残念ながら本書は、こんなふうに捨てて片付けましょう、ということを直接的に指導している本ではありませんでした。

一部やましたひでこさんの断捨離に言及はあるものの、断捨離系の仕事術を期待して読むとちょっとがっかりするかもしれません。

しかし、だからといってこの本が役に立たないという事ではなくて、タイトルにもあるようにシンプルな仕事術、を知りたい人にとってはとても役立つことが沢山書かれています。

確かに直接的に断捨離にはあまり関係ありませんが、断捨離とシンプルは、とても近いものがありますので、断捨離が好きな方にも参考になる点は多いと思います。

また、本書でいいなと思った言葉がひとつあります。

それは、「考動」という言葉です。

解説を読んでなるほどと思いました。

あなたはどんな意味だと思いますか?

気になる方はぜひ、本書の142ページをチェックしてみてください。