お金は信用である

ホリエモンの「お金はいつも正しい」という本を読んでみました。

章ごとにちょっとしたエピソードの漫画が入っていて、読みやすく、お金についてわかりやすい解説書となっています。

新・資本論」でも書かれていたことですが、ホリエモンのお金の考え方に、

「お金は信用である。」

というものがあります。

これは確かに納得できる話で、お金を稼ぐ事もまあ大事だけれど、大事なのはお金ではなくて、本質的にはお金に換金できる信用である、という話です。

なぜみんながお金を使っているか、というとお金には価値があるというルールを決めているからです。

しかし、そのルールを決めているということをときどき忘れてしまい、お金そのものに価値があると、勘違いしているのが今の多くの人の状況ではないでしょうか?

大事なのは信用。

それを従前からホリエモンはずっと、著書などで主張しているように思います。

サイト運営も大事なのは信用

さて、サイト運営においても、収入を得る手段として、手軽に始められるアフィリエイトやドロップシッピングなどの手段が出てきました。

なかには成果だけを追い求める人もいますが、しかし成果だけを追い求めても実際の成果にはつながらないことがあります。これこそまさにお金は信用である、という事をリアルに体験できる場なのかもしれません。

例えば同じ商品を販売する時に、同じ解説がされていても、いつも信頼できる記事を書いているAのサイトと、いつもいいかげんな煽り記事しか書いてないBサイトとではどちらのサイトから買おうと思うでしょうか?

当然、Aのサイトから買おうとするのではないでしょうか?

それはなぜかというと、購入者がいつも的確な情報を配信しているAのサイトを信用しているからです。

つまりネットで成功するためには、お金ではなく信用なのです。

サイトを運営している人にとっては、本書は自明の利なのかもしれませんね。

手っ取り早くお金の欲しいと思っている方には、本書は耳の痛い話かもしれません。なぜなら信用というものは、一朝一夕には手に入らないからです。

ネット全盛のIT時代において、私たちはお金という価値を離れ、より根本的な価値に戻っていくのかもしれません。

お金は信用である。

この言葉を聞いてピンと来ない人にこそ、本書を読んでみてもらってショックを受けて欲しいと思います

お勧めです。