そろそろ投資を始めたいなと思っている管理人ですが、何に投資していいのかがよくわかりません。

投資の本もパラパラと読んでみますが、果たしてその本の著者が言っていることを信じていいのかどうか、ということからして、まず疑問です。

というのも、現在世界の経済政治情勢は何がどうなるかわからない状況です。

どんな人かわからない人の本を、闇雲に信用して投資をするには余りにも危険な状況なのではないでしょうか?

せめて、世界の経済情勢を知ったうえでないと投資や貯蓄などマネー雑誌やマネー本に書いてあることも、信用してよいかどうかわからないと思うのです。

ということで先日から世界や日本の政治経済状況について、いろいろ本を読んでいます。

今回ご紹介する「アメリカの歴史的危機で円・ドルはどうなる」は、オバマ大統領以降のアメリカの経済政策を中心に解説した本です。

著者は1935年生まれの日高義樹さん。

1959年にNHK 入社。外信部・ニューヨーク、ワシントン支局長、米国総局長を歴任後、ハーバード大学客員教授に就任。現在はハドソン研究所主席研究員として日米関係の将来に関する調査研究にあたっている方です。

「ワシントンの日高義樹です」というテレビ番組も放送されているそうですが、残念ながら管理人はテレビを見ない人なので知りません。

本書は、日本人が書いているにもかかわらず、、アメリカの政治経済について、内部から書いているような印象を受けます。

それはやはり著者の来歴によるところが大きいのだと思います。

テレビを見ていただけではオバマ大統領は、演説の「Change」のイメージしかないのですが、本書を読むとそれとはまったく違ったオバマ大統領の姿が見えてきます。

日本の経済状況は、アメリカの動向なくしては語れません。

詳細はぜひ本書を読んで頂きたいと思いますが、今後の世界経済の情勢を知るための、非常に重要な1冊と考えてよさそうな気がします。

私は本書を読んで、2012年のアメリカ大統領選の行方が非常に気になりました。

アメリカの現在の政治経済情勢を知りたい方にはおすすめだと思います。