本書は田原総一朗氏と twitter の神々との対話本です。

twitter の神々とはつまり、 twitter を舞台に縦横無尽に活躍している人達のこと。

本書に登場するのは、

  • 楽天株式会社代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏
  • IT ジャーナリストの佐々木俊尚氏
  • メディアジャーナリストの津田大介氏
  • 政治ジャーナリストの上杉隆氏
  • 元ライブドア社長の堀江貴文氏
  • 慶應義塾大学大学院特別招聘教授の夏野剛氏

の6人です。

さらに巻末には twitter 激論として、田原氏司会で、佐々木俊尚氏・津田大介氏・東京新聞の長谷川幸洋氏の公開シンポジウムの模様が掲載されています。

田原氏は、この二つ目の佐々木俊尚氏との対談の後から実際に twitter のアカウントを取り、 twitter を始めたようです。

対談の内容は、多岐にわたりますが、 IT を軸に、経営問題あり、マスメディア問題あり、政治問題ありと、現在の日本社会の問題点を一通りチェックすることができます。

しかも、それは、新聞やテレビとは違い、ネット的なものの見方を絡めたものなので、新聞テレビが本当のことを報道しているのだろうかと考えている人には良い情報元になるのではないでしょうか。

本書を読んだ上で、さらに他の書籍に当たれば現代日本の問題点というものを、より深く理解することができるように思います。

また対談本なので、堅苦しさもなく非常に読みやすいという点もおすすめです。

現在の混迷する日本を生きていくためにぜひ皆さんに読んで欲しいと思います。