ニュースの裏を読むには

勝間和代さんの本を読んでみたいけれど、文字がぎっちりつまった単行本を読むのは抵抗がある、という方におすすめなのが、この「ニュースの裏が読める思考のフレームワーク32」。

雑誌サイズで、比較的薄い本なので、あまり気負わずに、ぱらぱらと読むことができます。

実際、本書は、雑誌「日経ビジネスアソシエ」に連載されたものを、編集・加筆修正して出版したものなので、中身も骨太な単行本より、さらに読みやすい内容になっているようです。

本書を読んで欲しいのは、新聞やテレビを読んだり見たりして、それをそのまま信じて世の中の出来事を知っていると思っている人。

あれ?今、どきっとしました?

新聞やテレビって信じちゃいけないの?って。

実は、本書の勝間さんのメッセージにも

ニュースを鵜呑みにせず自分で解釈して行動につなげよう!

とあるんですよ。

情報を鵜呑みにしない

報道されているニュースと、報道されていないニュース。
報道されているけれど、ある立場から報道されているニュース。

ちょっと前のわたしも、新聞とテレビが報道されていることが正しいと思っていましたが、今はtwitterや本を読むことで、新聞やテレビも報道機関の一機関にすぎず、その報道姿勢もそれぞれ思惑がある、ということがわかるようになりました。

これは、わたしだけでなく、多くの人が、インターネットの普及によって、新聞やテレビ以外の情報流通手段を獲得することで、理解するようになってきたことです。

そして、現在、そうしたことを理解している人と、依然として新聞・テレビしか見ていない人の間で大きな情報格差が生まれているように思います。

なので、今この記事を読んでどきっとされた方は、図書館で借りてでもいいので、まずは、本書を読んで、情報リテラシーを高めてはいかがでしょうか。

もちろん、すべての情報を判断するのは自分なので、勝間勝代さんが発する情報もまた、その真偽は自分で判断しなくてはならないのですが、それは上級編ということで。

まずは、さまざまなニュースについて解説してある、新聞・テレビ以外でわかりやすい勝間和代さんの本書を読んでみるのもおすすめです。