千田琢哉さんの本「本を読んだ人だけがどんな時代も稼ぐことができる」で、苫米地英人さんの本が紹介されていたので、買って読んでみました。

新刊がなかったので、古本買いましたよ。

時間は未来から過去に流れる?

苫米地英人さんが、よくその著書の中で「時間は未来から過去に流れる」とよく言っています。

一般的な認識では、わたし達は時間を過去へは戻れないので、過去から未来へ流れている、と考えてはいないでしょうか。

過去の事象があって、それを原因に未来の事象がおこる。それを因果応報と言ったり、原因と結果と言ったり。

しかし、苫米地本では、時間は未来から過去へ流れるものであり、例えば川の上流から赤いボールが流れてきたあと、青いボールが流れてきても、その二つに因果関係があるだろうか?ないでしょう?というスタンスを取っています。

これで、なるほどすごいな!と思ったのですが、実は苫米地さんは別の著書で、これは、読者の固定観念を破るために、こう言っているのであって、実は、未来・現在・過去は同時に存在する、と書いてあるのを読んだことがあります。

わたしは、タイムトラベルものの小説とか大好きで、時空間のあり方に大変興味があります。

未来から現在、過去へ時間が流れるというのは、時間軸にそれぞれの時間が並んでいて、人間は過去から未来へ向かってその時間軸を移動している。

通常、過去の出来事を改変すると、未来の事象が変更するように思いますが、時間が同時に存在していて、そこになんら関連性がないのであれば、時間が未来から現在、過去に流れてくる、というのも有り得るのかもしれません。

むずかしいですね。書いていても、こんがらがりそうです。

この時空間のあり方については、わたしの永遠のテーマなので、また、いろいろ考えてみたいと思います。

自己イメージを高く保つ

さて、ちょっと時空間の概念で脱線しましたが、本書では夢を実現するために、自己イメージを高く保つ方法も書かれています。

プロゴルファーのタイガーウッズエピソードは、苫米地本ではおなじみですが、これは、実に興味深いです。

夢をかなえるために、手帳に夢を書いたりするわけですが、その書き方が自己イメージを損なうような書き方では、かえって夢をかなえるどころか、夢から遠ざかってしまうわけです。

つまり、実は夢をかなえるために自分に言い聞かせるための言葉の書き方がとても重要になってきます。

それを、アファメーションと言い、本書が2008年に出版されたその後、2011年にルー・タイス著、苫米地氏監修で「アファメーション」という本も出版されています。

本書を読んで、さらに詳しくアファメーションのことを知りたいと思ったら、そちらを読んでみるのもよいと思います。

とりあえず、こういう系の本は結構好きなのでおもしろかったですよw