千田琢哉もどきが増殖中

フリーランスで何が楽しいといって、毎日本屋をふらふらできることだ。

田舎だから、男性ならあいつ何やってんだと思われるが、女性なので暇なおばさんだな、くらいにしか思われてないだろう。

さて、そんな本屋ウォッチングで最近気づいたこと。

千田琢哉もどき本が増殖している。

装丁とタイトルが千田琢哉っぽい本が多くて、うっかり手に取りそうになる。

で、なんとなく中身も千田琢哉っぽいのかなと思って買ってみたりするけど、まあいろいろと残念だよね。

千田琢哉はわかりやすい

千田琢哉さんの本はわかりやすい。

読むとストンと胸に入ってくる。

時々ぐさっとくるけど、なるほど、と納得できる話しばかりだ。

とても、わかりやすいので、簡単に書き散らかして的なことを言ってる人もいるけど、誰にでもわかりやすく簡単に書くというのは、実は、とても難しいのだ。

それは、自分で文章を書いてみればわかる。

わたしも、毎日毎日ブログで文章を書き散らかしているけど、千田さんの足元にも及ばない。

難しいことを小難しく書けるのは、当たり前。

難しいことをわかりやすく、簡単な言葉で書くことこそが技術なんだ。

自分の中で消化できているか?

しかも、千田さんの場合、そこに熱い情熱が入ってくる。

数年前の著書で書いてあったので、千田さんが凄い量の本を読んだのは知っている。

わたしがほかに凄いたくさんの本を読んでいる人として知っているのは、苫米地英人さんだけど、彼は、たくさん本を読むと人格から出力できる、と言っていて、わたしも確かにそれはそうだと思う。

それは、自分でもなんとなく最近感じているから。

大量に読書をすると、たくさんの人が大事なことを、いろんな角度から書いてくれているので、ああ、これが大事なんだな、というのがわかってくる。

そして、知らず知らずのうちに、思考の芯になっていることに、ある時に気づくんだよね。

だけどまだそれでは、例えば誰かに読んでもらう書籍として出力するには足りなくて、誰かがこう言ってましたレベルなんですよ。

リアルな体験を語っている

だけど、千田さんが凄いのは、おそらく大量にした読書をその後のビジネスの現場で昇華していること。

自分の言葉でぐいぐい語っているのがわかる。

だから熱い。

シンプルな言葉で、ぐいぐい魂に、ささってくる。

だから、千田琢哉本が好きで読んでるのに、装丁と、タイトルだけ真似した本をうっかり読んでしまったら、がっかりするわけ。

見た目が千田琢哉なのに、千田琢哉じゃないじゃないか!!ってね。

千田琢哉の良さは千田琢哉が一番なんだから、千田琢哉の真似をしても仕方ないと思うのに、なんで同じような装丁にするんだろうね?

それぞれ違う良さを表す装丁にすればいいのに。

一秒で差がつく仕事の心得

ということで、今回読んだ本は、「一秒で差がつく仕事の心得」。

フリーランスになると、ほんの少しのことで、いろんなことが変わってきます。

グサグサきました。

まだまだです。精進しますよ・・・。