生命保険はだれのものか

ライフネット生命保険社長の出口治明さんが書いた「生命保険はだれのものか」を読んでみました。

本書は、おもに生命保険の歴史や成り立ち、日本の生命保険業界の構造、生命保険に関する法律等について、解説したものです。

他の方の書評等を読むとわかりやすい、入門編と書いてあるので、かなりかみ砕いて書いてあるのだと思いますが、内容が内容なだけに、何の前知識もなしに読むと、結構難しい気がします。

というのも、管理人はあまり数学が得意ではないので、文中生命保険料の計算式とかが出てくると、つい思考停止状態にて陥ってしまって・・・。

眠気と戦いつつ読みました(汗

あと法律の話もたくさん出てきます。

法律も読むのは読むけど、苦手分野orz

少なくとも、生命保険にはどんな種類があるのか、という本当に基本的な知識をある程度もっと簡単な本で押さえてから、本書を読んだ方がいいかもしれません。

また、実際に生命保険を選ぶ際のチェックポイントが書かれているのは、最後の第9章のみ。

なので、本書の使い方としては、まずもっと簡単な入門書で生命保険についてざっくり理解し、本書で生命保険業界の構造や成り立ちを知り、さらに別の本で生命保険を選ぶ、いう感じでしょうか。

本書を読んで、生命保険業界の基本的な構造を理解しておけば、実際に生命保険を申し込むときに、セールストークを聞いても、

「いやいやそれはちょっと違うんじゃない?」

と、自己防衛の助けになりそうな気がしました。

ちょっととつきにくいですが、生命保険のセールスレディと話しただけではわからない、生命保険の裏側を知っておきたい人にオススメなのかも。

できれば、就職する前に読んでおけば、入社した後、カモられないかも。

新卒で入社した後って、生命保険とかいっぱいすすめられて入っちゃうけど、そして、わたしもよくわからず入っちゃったけど、今から考えれば、わたしにはあれはいらんかった。

結婚前に生命保険に払った額を、貯蓄しておけば、よかったよorz