15歳若返る脳の磨き方:苫米地英人

アラフィフになってくると、さすがに物忘れしたり、記憶力が衰えたりして、わたしだいじょうぶかいな?と思うことも増えてきます。

そうなると気になるのは、いかに脳の衰えを止めるかということです。

だから、本屋でぶらぶらしていて、この見つけてつい買っちゃったよ。

苫米地英人氏の「15歳若返る脳の磨き方」。

苫米地英人さんの本は、普通のビジネス本とはちょっと毛色が違うので、好き嫌いがわかれるところだと思いますが、わたしは結構好きですw

脳の衰えを止めるもっとも簡単な方法

で、本書の中で一番気になったのが、脳の衰えを止めるもっとも簡単な方法!

この即効性のある方法が3つあるというんです。

一つは読書。

まじかと思った部分はここ!

IQの高さというのは、じつは読んだ本の数にほぼ正比例しています。p139

まじですかっ!!

そして、出された課題が月100冊。

というと、1日3冊から4冊見当ですか。

ちなみに、著者の苫米地氏は毎日20冊から30冊の本を読んでいるそうです。すごい!!

大量の知識でゲシュタルトを作る

大量に本を読む目的は、知識のゲシュタルトを作り上げ、抽象化能力を鍛え上げるためです。

苫米地氏の本を何冊も読んでいるとわかりますが、彼は、抽象化の能力を非常に重要視しています。

物の見方を抽象化し、物の見方のレベルを上げていくことで、今まで見えなかったものが見えるようになる、とでもいいましょうか。

大量に本を読むと、結果的に抽象化能力があがるというのは、たとえば、こんな例ならどうでしょう。

何かの仕事をしないといけない時、その仕事に関する本を大量に一度に読むと、だいたいの道筋が見えたりしないでしょうか。

よく、何かを知りたかったら、その分野の本を一度に大量に読めと言われるのは、知識のゲシュタルトを作り上げ、抽象化により、その分野について、一段高いところから理解を深めるためではないでしょうか。

小説とマンガはだめ

ただし、小説とマンガは、読書になれてない人が読み始めの訓練をするにはいいそうですが、抽象化能力を鍛えるのには、あまり役立たないそうです。

では、何を読んだらいいのか?

というあたりは、本書にいろいろ書いてあるので、興味のある方は読んでみるといいと思います。あと、脳の衰えを止めるもう2つの方法も。

わたしは、わりとおもしろく読めました。

IQとか抽象化とか、脳の若返りに興味のある人は読んでみるとおもしろいと思います。