対面でものごとを有利にできる心理学の本

渋谷昌三さんの「なぜ、あの人の話に人はうなずくのか:仕事に役立つ武器としての心理学」という本をkoboで買って読んでみました。

ウェブサイト運営に役立つかな、と思って買ってみたのですが、おもに、対面でのノンバーバルコミュニケーション(NVC)、つまり言語以外でのコミュニケーションについての本でした。

心理学で相手を知る

なので、あまりウェブサイト運営には応用できないのですが、本書自体は、普段の生活や交渉場面、会社での営業・上司や同僚との駆け引きなどに、非常に役に立つ内容であったので、ご紹介しておきます。

相手が今どう思っているかがわかる本

本書では、相手の言動で、今現在相手が自分が話している事柄に賛成しているのか、反対しているのか、そもそも興味もないのか、ということを判断できる方法がのっています。

さらに、状況に応じて、自分の意見に賛成させる方法を、心理学的手法を使って解説しています。

読んでいると、なるほどそうなのか、とうなずける項目も多く、日常生活で役立てることができそうなテクニックが満載です。

こうやったらうまくいった的な解説ではなく、心理学的にわかっていることを元に、こうやればこういう反応が、と解説してくれているので、納得できる感じです。

相手を操作するテクニック

さらに、なかなか話しがとまらない相手の会話をいかに自然に止めるかとか、普段の生活であるあるな場面から脱出する方法なども書いてありました。

自分も相手もwin-winになるために、本書を是非活用していただけたらと思いました。

自分と他人の関係をうまく回すために、心理学を活用する。営業マンだけでなく、組織の中で仕事をするためには、こういう本を読んでおくと、自分がラクなのではないかと思いました。

ちょっとした心理学的な知識を知っておくことで、不要な対立を回避したり、チャンスを見つけたりすることができる。本書はそういう方法がたくさん紹介されている本です。

もう一回読んで、わたしもちょっとここに書いてあること、身につけてみますわ・・・。

悪用注意!という感じでしょうか。