一期一会

千田さんの「あの人と一緒にいられる時間はもうそんなに長くない」を読みました。

本書のタイトルを見て,ドキッ!!

さらに、

明日もまた会える保証なんてどこにもない

という本の帯に書かれた言葉を見て,ドキッ!!

その時、念頭にあったのは、年老いた両親のことでした。

本当は同じ瞬間は二度とない

だけど。

本当は、この一瞬、一瞬がどれも、二度とはない瞬間なのだ、と思い直しました。

どの出会いも一期一会。

人との出会いも、ものとの出会いも、本との出会いも。

ならば、その一瞬一瞬をかけがえのないものとして、大事に生きる。

わたし達が出来ることといったら、それくらいしかないのかな、と。

人間関係のチェックリスト

さて、本書では、親・子・友・師・嫌な人・愛する人とのつきあい方が書かれています。

特に親とのつきあい方、子とのつきあい方は、なるほどと思えるものが多かったです。

特にここは注目。

親が子を殴るのは、愛ではない。
単に憎いからだ。
自分の思うようにコントロールできないから、子を殴る。
それだけの話し。
まず、この事実を認めることだ。
・・・・
大人は憶えておきたい。

子を殴ろうとしたその拳は、
自分に向けるべきだということを。

さらに、教師の体罰についても書かれています。

こどもを自分の思い通りに動かせないから力にうったえる、というのが、体罰の本当の意味なのかもしれません。

あと、愛する人が意味深すぎました・・・。

毎日をなんとなく生きている人は、本書を読むとはっとさせられるかもしれないですね。