お金よりも時間が大事

この世の中で誰もが持っているもので、貴重なものと言えば、時間です。

わたしは、お金よりも時間が大切だと思っています。時間=命=人生とでも言えるかもしれません。

時間はお金より大事なものですが、多くの人は、時間をお金に変えて生活しています。

勤め人という時間を売る生き方

働き方には2つあります。

時間を売る働き方と時間を買う働き方です。

まず、時間を売る生き方の例として一番わかりやすいのは、お勤めです。

時給いくら、日給いくら、月給いくらで雇われれば、基本、働いた分だけお金がもらえます。

つまり、自分の時間をお金に変えて生活しているわけです。

あと、時間いくらで、仕事を請け負う人もこの働き方に分類されます。

この働き方の限界は、めいっぱい時間を売ってしまうと、あとは時間単価を上げることでしか、収入を増やすことができないことです。

しかし、時間単価というのは、そうそう簡単に上げることができるものでもありません。

なんの実績もなく、給料あげてくださいと言っても、冷たい目で見られるのがオチです。

経営者という時間にしばられない生き方

時給にしばられない働き方の典型的な例は、経営者です。

こちらは、時給ではなく、ビジネスを実践することで、お金を稼ぎます。

しかし、この働き方の欠点は、時給に縛られることはないので、青天井でどこまでも利益を叩き出す可能性はあるけれども、全く稼げない可能性もある、ということです。

下手をすると、時給で働くお勤めの人より、稼ぐお金は少ないかもしれない。

いや、そういう人の方がもしかすると多いのかもしれません。

また時給にしばられないということは、のんびり働きながら大金を稼ぎ出すことができる一方、寝る間を惜しんで働いても借金が増える速度が速いという場合もあるでしょう。

他人の時間をお金で買う

しかし、実は経営者には最強の奥の手があります。

それは、他人の時間をお金で買って、自分の時間を増やすことができることです。

自分一人ではできないことも、他人の時間を買うことで、実行できるようになります。

わたし達が物を買うというのは、実は誰かの時間を買っているのと同じです。

例えば外食したり、服を買ったりすることは、料理する手間と時間、服を作る手間と時間を、ほかの誰かから買っているわけです。

わたし達は普段の生活でも、お互いの時間をやりとりしながら生活しています。

経営者は、これをビジネスにおいて、大規模に行うわけです。

サイト運営はビジネス、経営者の立場

さて、前振り長すぎですが、これを踏まえた上で、では、サイトを運営してお金を稼ぐという働き方について考えてみます。

会社に雇われてサイトを運営している人はちょっと横に置いておいて、個人でサイト運営をして、お金を稼ごうとしている人は、少なくとも勤め人ではありません。

時給や日給で働いているわけではありません。

ということは、サイト運営というのは、ビジネスを仕掛ける経営者の立場に近い、ということだとわたしは思います。

しかし、どうもサイト運営初心者の人と話しをしていると、そういう意識が薄いことが多いです。

お勤めして働くという働き方をしている人が多いので、サイト運営もその延長線上で考えているようです。

学校を卒業したらお勤めという流れが多い現状、それも仕方のないことだと思います。

副業でやっている人も多いと思うので、それも仕方ないことです。

わたしも仕事をやめて、現在の状況になるまでは、経営者の立場とか、ビジネスのこととかは、別次元のことだと思っていたのでよくわかります。

ただ、やはり、サイト運営をするには、経営者の立場に立つことで、いろいろな物事のありようが、よりはっきりしてくる感じがします。

おそらく、時間がないとか、ネタがないとか、ぼやいている間は、まだお勤め気分が抜けてないのだと思います。

ビジネスだとはっきり自覚していれば、時間がないとか、ネタがないとか、ぼやいている暇はないと思うんですよね。

時間がなければどうにかして作るし、ネタがなければ、自分で作り出す。

本気でやってる人は、それくらいやってるということです。

もちろん、自分はそれでいいんだと思うのならいいのですが、ビジネスとして本気でやってる人に、それで太刀打ちできると思いますか?という話しです。

自分はどう生きたいのか?

わたしは何もみんながみんな、経営者の生き方をすべきだとは思ってないし、どちらが立派だとも思っていません。

人それぞれみんな違うんだから、自分が好きな用に、幸せになるように生きていったらいい。

ただ、なんとなくやっていたら、自分が目指す生き方と、実際の生き方が違って苦しいのではないか、と思うのです。

ネットでサイトを運営してお金をもうけるということは、経営者寄りの生き方である、ということをはっきり自覚した上で、自分がやりたいのか、やりたくないのか、ということです。

わたしは、両方やってみて、どう考えても、時給もらって満足するタイプじゃないみたいだったから、今の生活の方が幸せです。

収入はお勤めにくらべると、全然少ないですけどね。

でも、サイト運営に関わることで、ワクワクすることが多く、自分でサイトの方向性を決めたり、様々なアイデアを実行して、そのフィードバックがダイレクトに返ってくることが、ぞくぞくするくらい楽しいのです。

だから、サイト運営やめられんなーと思うのですよ。

楽しいから。

でも、やってることは1日8記事投入とか、若い時は20記事投入とか、他の人が聞いたら、ひーっ!!って思うようなことをやっています。

朝から晩まで、記事書いてることもあります。

隙間時間はひたすらネタ考えているか、iPhoneで記事書いてます。

頭の中では、常に文章がニコニコ動画のように流れています。

でもそれは、わたしがやりたいからやっているのだし、見たい風景があるからやっているのだし、それがわたしのビジネスだと思うからやっているのです。

失敗も失敗ではありません。うまく行かないやり方を見つけただけ。

つまり他人から見ると、そんなの無理と思うことでも本人は楽しいので、全然苦に思ってないということです。

わたしだけが、こうした変態かと思っていましたが、長くサイト運営を続けている人の話しを聞くと、割とわたしみたいな感じの人が多いです。

ネタは尽きないし、時間は自分で作り出すものだという意識の人が。

また、自分が得意でない部分は、誰かにお金を払って頼んで、自分の時間を節約する、ということも、皆さん、普通にされています。

結局、利益とかお金を稼ぐというのは、時間をお金に換えることじゃないかと思うのです。

それをどうやって変えるのか、というところがビジネスで、要は、サイト運営で成功したいなら、遅かれ早かれ、経営者的な物の考え方が必要になってくる、ということなんじゃないかと思います。

自分はどういう生き方をしたいのか、サイト運営初心者の人は、ぜひ考えてみてください。

それがブレイクスルーのきっかけになるかもしれませんよ。