大前研一氏の「衝撃! EUパワ-」を読み終えました。

実は管理人は、社会が大の苦手で、世界史とか地理とか、考えただけで、眠くなりそうで。

大前研一さんの本だからと思い買ったのですが、苦手分野ということで、しばし放置しておりました。

でも、これからの時代、世界情勢について理解を深めておくことは、ビジネスをしていく上で必須条件です。

重い腰を上げ、わからないなりにも読み進めていく内に、少しずつEUに対する理解が深まりました。

例えがこれが教科書のようなものだったら、即沈没だったと思うのですが、そこは大前氏の鋭い洞察力による解説で、大変おもしろく、興味をもって読み進めることができました。

普段よりは、かなり時間がかかってしまいましたが・・・。

本書は、EUについての解説書ではありますが、主に新規に加入した、あるいは加入を予定している、あるいは加入しそうな国々の情勢を中心に本にしてあります。

大前氏曰わく、EU主要国についてはすでに十分な情報があるから、ということです。

が、実際に投資の対象になっているのは、こうしたEUをとりまく周辺諸国、というのが、本書を読んでよくわかりました。

つまり、延びしろがある、ということですね。

一応一通り読みましたが、大変興味深い解説も多かったので、再度読み直してEUに対する理解を深めたいと思います。

おすすめです。