千田琢哉を読みたくなる時

時々、むしょうに千田琢哉さんの本が読みたくなることがあります。

千田さんの本はね、心の奥の方にぐっと届くんですよね。

テンション上がってる時は、いろんなことを、がーっと頑張ってますが、時々ふと立ち止まった時に読みたくなるんです。

もう、なんというか、心をわしづかみにされる感じでね。

ぎゅうぎゅうと絞られるというか、胸がきゅんきゅんするというか。

すごいなあ、と。

わたしもこんな、誰かを元気にできる文章が書けたらいいな、と心から思います。

ありのままの自分を認めること

さて、今回は、「「どうせ変われない」とあなたが思うのは、「ありのままの自分」を受け容れたくないからだ」という本を読みました。

電子書籍が楽天koboに登場したので、買っちゃった!


楽天Kobo電子書籍ストア  「どうせ変われない」とあなたが思うのは、「ありのままの自分」

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本書では、どうしたら強くなれるか?

という読者の質問に、千田琢哉さんがひたすら答えていきます。

それは、とりあえず、ありのままの自分を愛することだ、という答えに集約されるわけですが、ただそれでは、なんのこっちゃ?という人も多いので、その質問と答えの間をつなぐたくさんの事例をあげている、ということでしょうか。

人間は社会的な存在です。

衣食住が満たされれば、今度は、誰かに認めて欲しい、誰かに愛されたいという欲求を持つようになります。

しかし、誰かに認めて欲しいと思い、誰かに認めてもらっても、思ったような満足感が得られないことがあります。

それは、なぜかというと、ほかならない自分が自分を認めていないからです。

自分で自分を認めていなければ、自分で自分の存在を許していなければ、例え誰かが自分の存在を認めてくれても、それを信じることができない。

そうすると、いくら誰かが君はすごいね!と言ってくれても、けなされているとか、からかわれているとか、お世辞だ、くらいにしか思えない。

自己評価が非常に低い状態です。

実は、自信を持つために必要なのは、他の誰かに認められることではなく、他ならぬ自分が自分を認めること、それにつきると思います。

自分の人生を生きる

さらに言えば、自分が生きる意味も自分で決めればいいのです。

青い鳥と同じで、ほかを探すから、見つからない。

自分探しに出かけるから、見つからない。

自分が生きることの答えは自分の中にしかないのです。

ほかの誰かに聞いた答えを自分の答えにして、それで満足ですか?

まあ、社会的に大迷惑になるようなことは、やめておいた方がいいと思いますが、基本、答えは自分の中にある。

自分の中に自分の答えを、碇を、人生の指針を持つことができれば、世界はずっと生きやすくなることでしょう。

たとえこの世界が幻であったとしても、自分が生きる意味に変わりはなくなるはずです。

そこまで自分を認めることができれば、「どうしたら強くなれますか」という問いを発することもなくなるはずです。

とりあえず、周りの評価が気になってたまらない人は、本書を読んでみるとよいと思いますよ。

前より強い自分になれると思います。